いつも接戦となる両チームの試合は、先週も同じく最後の最後、クエイド・クーパーのペナルティキックで決まるという面白い試合でした。
今週はどのような展開となるでしょうね。
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- フォラウ・ファインガ
- タニエラ・トゥポウ
- アイザック・ロッダ
- マット・フィリップ
- ラクラン・スイントン
- マイケル・フーパー
- ロブ・バレティニ
- ニック・ホワイト
- クエイド・クーパー
- マリカ・コロインベテ
- サム・ケレビ
- レン・イキタウ
- アンドリュー・ケラウェイ
- トム・バンクス
- フェレチ・カイトゥ
- アンガス・ベル
- トム・ロバートソン
- ダーシー・スワイン
- ピート・サム
- テイト・マクダーモット
- リース・ホッジ
- ジョーダン・ペタイア
南アフリカ
- トレバー・ニャカネ
- ボンギ・ムボナンビ
- フランス・マルハーバ
- エベン・エツベス
- マービン・オリー
- シア・コリシ
- フランコ・モスタート
- デュアン・フェルミューレン
- ファフ・デクラーク
- ハンドレ・ポラード
- マカゾレ・マピンピ
- ダミアン・ディアリエンディ
- ルカン・アム
- シブシソ・ンコシ
- ウィリー・ルルー
- マルコム・マークス
- スティーブン・キッツォフ
- ヴィンセント・コッホ
- マルコ・ファン・スターデン
- クワッガ・スミス
- ジャスパー・ウィーゼ
- ハーシェル・ヤンチース
- ダミアン・ウィレミセ
久しぶりに9番ニック・ホワイトですか。
ルカン・サラカイヤ・ロト、パイサミが不在でもこのメンバーですから、やはりオーストラリアは国内選手だけに限らず、世界に散らばっている選手も呼ぶべきですね。
ラ・ロシェルのウィル・スケルトンを呼び戻すことができれば、ワラビーズのロック陣は世界でも上位3本のチームになるんじゃないですかね。
しかし、このメンバーだと、フーパーの負担が激減するので、かなり強くなるんじゃないですかね?
ケレビ、クーパーが戻ってくるまでは孤軍奮闘でしたから・・・。
さて、一方の南アフリカは、脳震盪の影響でデヤハーが出場できないので、その代わりにマービン・オリーが先発になり、1番にニャカネが戻ってきました。
セットピースで圧倒したいだけに、ニャカネからのキッツォフという流れが1番理想的なのではないでしょうか。
現状、怪我人を除くとベストメンバーといってもいいでしょう。
まぁ、本当は控えのSHにライナーを置きたいところでしょうけどね・・・。