TRC第4節 オーストラリアVS南アフリカ

TRC第4節 オーストラリアVS南アフリカ

いつも接戦となる両チームの試合は、先週も同じく最後の最後、クエイド・クーパーのペナルティキックで決まるという面白い試合でした。

今週はどのような展開となるでしょうね。

オーストラリア

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. フォラウ・ファインガ
  3. タニエラ・トゥポウ
  4. アイザック・ロッダ
  5. マット・フィリップ
  6. ラクラン・スイントン
  7. マイケル・フーパー
  8. ロブ・バレティニ
  9. ニック・ホワイト
  10. クエイド・クーパー
  11. マリカ・コロインベテ
  12. サム・ケレビ
  13. レン・イキタウ
  14. アンドリュー・ケラウェイ
  15. トム・バンクス
  16. フェレチ・カイトゥ
  17. アンガス・ベル
  18. トム・ロバートソン
  19. ダーシー・スワイン
  20. ピート・サム
  21. テイト・マクダーモット
  22. リース・ホッジ
  23. ジョーダン・ペタイア

南アフリカ

  1. トレバー・ニャカネ
  2. ボンギ・ムボナンビ
  3. フランス・マルハーバ
  4. エベン・エツベス
  5. マービン・オリー
  6. シア・コリシ
  7. フランコ・モスタート
  8. デュアン・フェルミューレン
  9. ファフ・デクラーク
  10. ハンドレ・ポラード
  11. マカゾレ・マピンピ
  12. ダミアン・ディアリエンディ
  13. ルカン・アム
  14. シブシソ・ンコシ
  15. ウィリー・ルルー
  16. マルコム・マークス
  17. スティーブン・キッツォフ
  18. ヴィンセント・コッホ
  19. マルコ・ファン・スターデン
  20. クワッガ・スミス
  21. ジャスパー・ウィーゼ
  22. ハーシェル・ヤンチース
  23. ダミアン・ウィレミセ

久しぶりに9番ニック・ホワイトですか。

ルカン・サラカイヤ・ロト、パイサミが不在でもこのメンバーですから、やはりオーストラリアは国内選手だけに限らず、世界に散らばっている選手も呼ぶべきですね。

ラ・ロシェルのウィル・スケルトンを呼び戻すことができれば、ワラビーズのロック陣は世界でも上位3本のチームになるんじゃないですかね。

しかし、このメンバーだと、フーパーの負担が激減するので、かなり強くなるんじゃないですかね?

ケレビ、クーパーが戻ってくるまでは孤軍奮闘でしたから・・・。

さて、一方の南アフリカは、脳震盪の影響でデヤハーが出場できないので、その代わりにマービン・オリーが先発になり、1番にニャカネが戻ってきました。

セットピースで圧倒したいだけに、ニャカネからのキッツォフという流れが1番理想的なのではないでしょうか。

現状、怪我人を除くとベストメンバーといってもいいでしょう。

まぁ、本当は控えのSHにライナーを置きたいところでしょうけどね・・・。