ウェールズが、2023年ラグビーワールドカップフランス大会に向けた54名のトレーニングスコッドを発表しましたね。
このトレーニングについては、5月25日から順番にウェールズとのトレーニングセッションに参加し始め、それぞれのクラブシーズンが終了するのに合わせて、キャンプに参加することになるようです。
ウェールズトレーニングチーム54名
FW
- リース・キャル (20cap)
- コーレイ・ドマコウスキ
- ケムズリー・マティアス
- ニッキー・スミス(42cap)
- ガレス・トーマス (21cap)
- エリオット・ディー (41cap)
- ライアン・エリアス (33cap)
- デウィ・レイク (8cap)
- ケン・オーウェンズ (91cap)
- キーロン・アシラッティ
- トーマス・フランシス (71cap)
- ウィル・デイビスキング
- ディロン・ルイス(50cap)
- ヘンリー・トーマス
- アダム・ビアード (46cap)
- ベン・カーター (9cap)
- リス・デイビス (2cap)
- コリー・ヒル (32cap)
- ダフィッド・ジェンキンス (6cap)
- アラン・ウィン・ジョーンズ (157cap)
- ウィル・ローランズ ( 23cap)
- クライスト・ツシウンザ (5cap)
- テディ・ウィリアムズ
- タイネ・バシャム (11cap)
- タウルペ・ファレタウ (100cap)
- ダン・リディアテ (68cap)
- ジョシュ・マクロード(2cap)
- ジャック・モーガン (9cap)
- トミー・レファレル (9cap)
- ジャスティン・ティプリク (93cap)
- アーロン・ウェインライト (37cap)
BK
- ガレス・デイヴィス (67cap)
- キーラン・ハーディ (17cap)
- リス・ウェッブ (40cap)
- トモス・ウィリアムズ (45cap)
- ガレス・アンスコム (35cap)
- ダン・ビガー(107cap)
- サム・コステロウ (2cap)
- オーウェン ウィリアムズ (7cap)
- メイソン・グレイディ (2cap)
- マックス・ルウェリン
- ジョージ・ノース (113cap)
- ジョー・ロバーツ
- ニック・トンプキンス (27cap)
- ジョニー・ウィリアムズ (5cap)
- キーラン・ウィリアムズ
- ジョシュ・アダムス (49cap)
- アレックス・カスバート (57cap)
- リオ・ダイアー (7cap)
- カイ・エヴァンス
- リー・ハーフペニー (99cap)
- ルイス・リース・ザミット (25cap)
- トム・ロジャース (2cap)
- リアム・ウィリアムズ (84cap)
キヤノンイーグルスに所属しているコリー・ヒルが選ばれたのは嬉しいですね。
この後、ウェールズはサマーシリーズとして、イングランドと2試合(8月5日/12日) 、南アフリカと1試合 (8月19日) を戦い 、その後フランスで開催されるラグビー ワールドカップ2023に向かう公式33名の選手が決定するようです。