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ついにオールブラックスのスコッド発表!

オールブラックス

待ちに待ったオールブラックスのスコッドが発表されましたね!!

オールブラックスは、9月の日本大会で史上初の3連覇に挑むわけですが、覚悟はしていたとはいえ、残念ながらオーエン・フランクス、ンガニ・ラウマペが落選してしまいましたね・・・。

FW

BK

メンバー構成を見てみると、思っていたよりもチーフスのメンバーが多くて驚きました。

コールズ、サベア、ペレナラ、ボーデンがいるので、クルセイダーズを抜けば、その次はハリケーンズ色が強いのかなと思っていたら、ハリケーンズは単純に試合の23人のスコッドに入っている人が多いだけで、メンバーで見るとチーフスが健闘しているのですね。

もしマッケンジーが怪我でなければ、どうなっていたのかもちょっと気になりますね。

噂レベルでは、ハイランダーズのリーアム・スクワイアが入るのではないかと言われていましたけど、結局、ハンセンはオープンサイドタイプ3枚でも問題ないと判断したのでしょうね。

まぁ、ブラインドサイドのスクワイアのパワーは惜しいところですが、ちょっとプレイが荒いですからね。

とはいえ、嬉しいのは、ライアン・クロッティの復帰ですね。個人的にも、12番はクロッティがいいと思っていますし、ここにきて復活できたのは怪我人の多いオールブラックスにとっては朗報なのではないでしょうか。

気になるのは、このメンバーをどうやって使うかですよね。

もしボーデンをフルバックとして使うとするなら、実質10番はモウンガだけとなりますし、代わりとなる10番は他には選ばれていませんから、まさかのTJペレナラが10番なんてこともあり得るかもしれませんね。

まぁ、そうなった時は、3連覇は難しく放ってくるとは思いますが・・・。

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