トライネーションズの2戦目、ブレディースローカップ第4戦となるオーストラリアとニュージーランドの試合のスコッドが発表されましたね。
ブレディスローカップ第3戦スコッド
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- アラン・アラアラトワ
- ロブ・シモンズ
- マット・フィリップ
- ラクラン・スイントン
- マイケル・フーパー
- ハリー・ウィルソン
- ニック・ホワイト
- リース・ホッジ
- マリカ・コロイベテ
- ハンター・パイサミ
- ジョーダン・ペタイア
- トム・ライト
- トム・バンクス
- フォラウ・ファインガ
- アンガス・ベル
- タニエラ・トゥポウ
- ネド・ハニガン
- リアム・ライト
- テイト・マクダーモット
- ノア・ロレシオ
- フィリッポ・ダウングヌ
ニュージーランド
- カール・トゥイヌクアフェ
- コーディー・テイラー
- オファ・トゥンガファシ
- スコット・バレット
- サム・ホワイトロック
- アキラ・イオアネ
- サム・ケイン
- アーディー・サベア
- TJ・ペレナラ
- ボーデン・バレット
- リーコ・イオアネ
- ンガニ・ラウマペ
- アントン・レイナート・ブラウン
- セブ・リース
- ジョーディー・バレット
- アサフォ・アウムア
- アレックス・ホッジマン
- ティレル・ロマックス
- パトリック・トゥイプルトゥ
- カレン・グレイス
- ブラッド・ウェバー
- ダミアン・マッケンジー
- ウィル・ジョーダン
オーストラリアの10番にホッジですか!!!これは驚きですね。
ホッジの10番なんていつ以来なのでしょうかね?ちょっと調べてみたのですが、どうやら2017年、日本に63-30で勝利した時以来のようで、しかもこれ1回きりのようですから、デイブ・レニーも思い切りましたよね。
やはり、まだロレシオは早すぎたのでしょうね。
なにせ相手がオールブラックスですから、ここでいきなりは辛いですよね。
ルカン・サラカイアロトは負傷により出れないようなので、ロブ・シモンズが先発に周り、ロックの控えとしてハニガンがフランカーからリザーブに回るようですね。
さて、オールブラックスの方では、先週ブレディースローカップの保持を確定させることができたので、少し変更を加えてきましたね。
スコット・バレットが怪我明け間もないということから、サム・ホワイトロックを休ませることはできなかったのでしょうかね?
できれば、バアイを先発に使って欲しかったなぁ。
バックスは、凄く面白そうでもあり、不安でもありますよね。
ハーフ団のTJとボーデンはハリケーンズでコンビを組んでいたので問題はないのでしょうけど、その後ろ、
- リーコ・イオアネ(ブルーズ)
- ンガニ・ラウマペ(ハリケーンズ)
- アントン・レイナート・ブラウン(チーフス)
- セブ・リース(クルセイダーズ)
- ジョーディー・バレット(ハリケーンズ)
ここ、うまく連動するのでしょうかね?
リーコとリースの両ウイングなんて爆発したら凄そうですけど、不発も大いにありえるコンビですよね。
まぁ、このところの安定感をみると、13番はやっぱりアントン・レイナート・ブラウンで決まりのようですし、あとはアントンと1番相性のいい組み合わせを探すだけなのではないでしょうかね?
ネットなどの評判はあまり良くありませんが、個人的には6番フリゼルで問題ないと思っていますし、実は人材不足と言われている6番、13番はこの2人でいいのではないでしょうか。
マッケンジーとウィル・ジョーダンをどのように使うのかも、楽しみですね。
あとなにげに、ボーデン兄弟の10番、15番ってあまりなかったような気がしますよね。
ハリケーンズにボーデンがいた頃のジョーディーは、ウイングかセンターのイメージしかありませんし、アオテアロアでのキレッキレFBジョーディーとのコンビネーションがうまくハマれば、10番モウンガ、15番ボーデンのポジションも危うくなりそうですよね。
いや、でもどうせなら、SHでクリスティーか、ドラモントを見たかったなぁ。
ペレナラ→ウェバーなんて、安心してみていられるでしょ。