日本代表の新ジャージーが発表されましたね。
「兜」をモチーフとし、武士道の精神とともに世界に立ち向かう誇りと勝利への意気込みが込められているのだそうで、ラグビー日本代表の伝統的な「赤白ストライプ」をベースに、富士山の御来光を表現したサンライズゴールドのアクセントが加えられているのだとか
なんとなく、ウォーズマンに見えてしまうのは私だけでしょうかね?
まぁでも、このパターン、サンウルブズのユニフォームに近いものとなっていますよね。
2019シーズンのSUNWOLVESホームジャージ。
ちなみに新ジャージは、糸から生地、加工、縫製にいたるまで全てがメイドインジャパンとなっているようで、「日本伝統の匠の技と最先端のテクノロジーの融合・調和」をコンセプトに、より強く、より軽く、より動きやすいものとなっているようです。
今回の新ジャージは、7月27日(土)に行われる「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド」第1戦であるフィジー代表との試合で初お披露目となるようで、幸先よく勝って縁起をかつぎたいですね。
セカンドジャージーについては、これワールドカップでは使用されなさそうではありますよね。
アイルランドは緑だし、スコットランドは藍色、サモアは青だから問題ないとして、ロシア代表は赤なので見辛くなりそうですけど、開幕初戦、開催国の日本がセカンドジャージーでは、話になりませんから、やっぱりファーストジャージーでしょう。
とにもかくにも、どんどんと気持ちが高まってきましたね。