現在、全試合で勝ち続け、ボーナスポイントまでも勝ち取っている絶好調チーフスとワラターズに勝利したレベルズの試合。
チーフスVSレベルズ
チーフス
- エイダン・ロス
- タイロン・トンプソン
- ジョン・ライアン
- ナイトア・アクオイ
- マナアキ・セルビー・リケット
- サミペニ・フィナウ
- ルーク・ジェイコブソン
- ピタガス・ソワクラ
- コルティス・ラティマ
- ブリン・ガットランド
- エテネ・ナナイ・セトゥーロ
- ラメカ・ポイヒピ
- アレックス・ナンキベル
- エモニ・ナラワ
- ショーン・スティーブンソン
- サミソニ・タウケイアホ
- オリー・ノリス
- ジョージ・ダイアー
- ラクラン・マクニエル
- カイラム・ボーシェ
- テ・トイロア・タフリオランギ
- ジョシュ・イオアネ
- ペニアシ・マリマリ
レベルズ
- マット・ギボン
- アレックス・マフィ
- サミソニ・タラカイ
- トゥアイナ・タイ・トゥアイマ
- トレバー・ホセア
- ジョシュ・ケメニー
- ブラッド・ウィルキン
- リチャード・ハードウィック
- ライアン・ローレンス
- カーター・ゴードン
- モンティ・イオアネ
- ステイシー・イリ
- リース・ホッジ
- ラクラン・アンダーソン
- ニック・ジョースト
- アナル・ランギ
- カーバス・エロフ
- ポネ・ファアマウシリ
- ヴァイオリニ・エクアシ
- アンジェロ・スミス
- ジェームズ・タトル
- デイビッド・フェリウアイ
- ルーカス・リプリー
今季、恐ろしく仕上がっているチーフスですが、この試合では、レタリック、ケイン、ブラッド・ウェバー、マッケンジーなどオールブラックスのメンバーがごっそり抜けています。
ちょっと前のレベルズなら、これくらい落としても大丈夫だろうと思えましたけど、これ、大丈夫ですかね?
とはいえ、それでもこのメンバーが揃うわけですから、ちょっと恐ろしいですよね。
この中でも、ショーン・スティーブンソンが昨年秋くらいからのパフォーマンスを発揮することができるようであれば、もうオールブラックスに入れるしかないですよね。
なにせウィル・ジョーダンの復帰がまだ見えてきませんし、ジョーディーを12番で考えるならFBが手薄になりますからね。
この3試合のニュージーのチームで15番として考えられるのは、ペロフェタ、モービーくらいですし、この二人と比較しても、スティーブンソンの活躍はひとつ抜けていますからね。
さて、一方のレベルズなのですが、この試合見ていないのが悔やまれます。
現在、ワラターズに勝ったことによりチームは勢いづいているでしょうし、オーストラリアのチームの中から選ばれるラウンド3の最高メンバーには、なんとレベルズから7人も選ばれているようですから、楽しみな試合となりそうです。
BKラインだけでも、カーター・ゴードンを含む4人がエントリーされているようで、なんでこの試合を見なかったんだろうなぁ・・・。
金曜開催があるとはいえ、リーグワンとシックスネーションズが被るとやっぱりキツイ。