ウェールズになんとか勝ち切ったスコットランドと、ホームでアイルランドに惨敗を喫したフランスの対戦。
スコットランド
- ピエリ・スクーマン
- ジョージ・ターナー
- ザンダー・ファーガソン
- グラント・ギルクルスト
- スコット・カミングス
- マット・ファーガソン
- ローリー・ダージ
- ジャック・デンプシー
- ベン・ホワイト
- フィン・ラッセル
- デュアン・ファンデルメルバ
- シオネ・トゥイプルトゥ
- ヒュー・ジョーンズ
- カイル・ステイン
- カイル・ロウ
- ユワン・アッシュマン
- アレック・ヘプバーン
- エリオット・ミラーミルズ
- サム・スキナー
- アンディ・クリスティ
- ジョージ・ホーン
- ベン・ヒーリー
- キャメロン・レッドパス
フランス
- シリル・バイユ
- ペアト・モーヴァカ
- ウイニ・アトニオ
- キャメロン・ウォキ
- ポール・ガブリラグ
- フランソワ・クロス
- シャルル・オリボン
- グレゴール・アルドリット
- マキシム・ルク
- マチュー・ジャリベル
- ルイ・ビエル・ビアレイ
- ジョナサン・ダンティ
- ガエル・フィクー
- ダミアン・プノー
- トマ・ラモス
- ジュリアン・マルシャン
- セバスチャン・タオフィフェヌア
- ドリアン・アルデゲリ
- ポソロ・トゥイランギ
- アレクサンドル・ルマ
- ポール・ブーデヘント
- ノーラン・レ・ガレック
- ヨラム・モエファナ
ウェールズ戦の前半では圧勝かとも思われたスコットランドでしたが、最後は危なかったですね。
ルーク・クロスビーとリッチー・グレイは負傷のため今回は欠場するようで、ジェイミー・リッチーが今回外れたのは、どうやらバックローの相性を考えてのことのようです。
しかし、フィン・ラッセルは歳を重ねて洗練されてきましたね。
一方、まさかのイエロー2枚でウィレミセがレッドカード退場となり、前半の30分以降14人で戦うことになり、前半のイエローと合わせて60分近くを14人で戦ったフランス。
相手がアイルランドでは惨敗も致し方ありませんよね。
おまけにアイルランドは、ラグビーワールドカップでニュージーランドに対策され負けてしまったからか、あの立体的な攻撃をあまり使わなくなっていて、フランスとしても戦いにくい感じになっていましたよね。
フランス大会での敗戦が尾を引いているのか、フランスらしさがなくここから復調して欲しいですね。