2024年のシックスネーションズもいよいよ最終節。
未だ未勝利の最下位ウェールズと、1勝2敗1分で5位のイタリアの最下位決定戦。
ウェールズVSイタリア
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- エリオット・ディー
- ディロン・ルイス
- ダビド・ジェンキンス
- アダム・ベアード
- アレックス・マン
- トミー・レフェル
- アーロン・ウェインライト
- トモス・ウィリアムズ
- サム・コステロウ
- リオ・ダイアー
- ニック・トンプキンス
- ジョージ・ノース
- ジョシュ・アダムズ
- キャメロン・ウィネット
- エヴァン・ロイド
- ケムスリー・マティアス
- ハリ・オコナー
- ウィル・ローランズ
- マッケンジー・マーティン
- キーラン・ハーディ
- ヨアン・ロイド
- メイソン・グレイディ
イタリア
- ダニーロ・フィチェティ
- ジャコモ・ニコテラ
- シモネ・フェラーリ
- ニコロ・カノーネ
- フェデリコ・ルッザ
- セバスチャン・ネグリ
- ミケーレ・ラマロ
- ロレンゾ・カノーネ
- ステファン・バーニー
- パオロ・ガルビジ
- モンティ・イオアネ
- トンマーゾ・メノンセロ
- ファン・イグナシオ・プレックス
- ルイ・ライナー
- ロレンゾ・パニ
- ジャンマルコ・ルチェシ
- ミルコ・スパニョーロ
- ヨシュア・ジロッチ
- アンドレア・ザンボニン
- ロス・ビンセント
- マニュエル・ズリアニ
- マルティン・ページ・レロ
- レオナルド・マルティン
今季初勝利と最下位脱出を目指し必勝体制のウェールズには、ニック・トンプキンスとジョージ・ノースのセンターコンビが戻ってきました。
残念なことに、この試合でジョージ・ノースが代表引退するということでぜがひにも勝ち切りたいところ。
とはいえ、この試合、ただ勝つだけでは最下位脱出することはできず、最低でも11点差以上のスコア差が必要で、さらにイタリアにはトライボーナスも与えてはならないということになります。
ホームの試合ですので、不可能な数値ではないように思われるのですが、先週の後半の体たらくを見ているとちょっと厳しいような気もします。
一方のイタリアは、大きなメンバー変更はないのですが、カプオッツォが負傷により出場することはありません。
今回は8年連続で最下位となっている状況を打破できるチャンスですし、スコットランドとフランス次第では、3位浮上もあり得ますので、敵地で勝利ボーナスを獲得しつつ、大量スコアで結果を待ちたいですね。