前節ともに敗れ、1勝3敗で下位に沈んでいる10位フィジアン・ドゥルアと9位ワラターズの対戦。
フィジアン・ドゥルアVSワラターズ
フィジアン・ドゥルア
- ハエレティ・ヘテット
- テヴィタ・イカニベレ
- メサケ・ドッジ
- メサケ・ヴォセヴォーチェ
- レオネ・ロツイソリア
- エトニア・ワクァ
- ヴィライブ・ミラミラ
- メリ・デレナラギ
- フランク・ロマニ
- イザイア・アームストロング=ラヴラ
- タニエラ・ラクロ
- ヴィリアメ・ボタ
- イオセフォ・マシ
- セラスティーノ・ラヴタウマダ
- イライザ・ドロアセセ
- ズリエル・トギアタマ
- エモシ・トゥキリ
- サミュエラ・タワケ
- テ・アヒワル・チリキダベタ
- キティオネ・サラワ
- ペニ・マタワル
- ケム・ヴァレティニ
- エペリ・モモ
ワラターズ
- アンガス・ベル
- マヘ・ヴァイラヌ
- ハリー・ジョンソン・ホームズ
- ジェド・ホロウェイ
- ファーガス・リー・ワーナー
- ネド・ハニガン
- チャーリー ギャンブル
- ランギ・グリーソン
- ジェイク・ゴードン
- タネ・エドメド
- ディラン・ピーチ
- ジョーイ・ウォルトン
- イザイア・ペレセ
- マーク・ナワカニタワゼ
- マックス・ジョーゲンセン
- ジュリアン・ヘブン
- ヘイデン・トンプソン・ストリンガー
- トム・ロス
- マイルズ・アマトセロ
- ヒュー・シンクレア
- ラクラン・スウィントン
- ジャック・グラント
- トリストン・ライリー
チーフス戦では結果大差負けとなりましたけど、攻撃力は抜群でどこからでもトライを取り切る力はありますよね。
フィジカル任せのラグビーではなくなってきて、どんどんモダンなラグビーができるようになり、これから強くなっていくしかないくらい潜在能力がありますよね。
若き10番ラヴラは、もっと経験を積みフィジカルが上がってくれば、第2のモウンガになれるくらいのポテンシャルを持っているんじゃないでしょうかね。
一方のワラターズは、相手がドゥルアだからかリザーブにFWが多めなのですが、これはあまりいい選択ではないような・・・。
いずれにせよ、今季クルセイダーズを破っている両チームの試合は楽しめそうです。