ブランビーズVSフィジアン・ドゥルア(SRパシフィック24R11)

ブランビーズVSフィジアン・ドゥルア(SRパシフィック24R11)

オーストラリアカンファレンスでは安定の強さを誇る3位ブランビーズと、年を重ねるごとに強くなってきている7位フィジアン・ドゥルアの対戦。

ブランビーズVSフィジアン・ドゥルア

ブランビーズ

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. コンナル・マキナリー
  3. アラン・アラアラトワ
  4. ニック・フロスト
  5. トム・フーパー
  6. ジェローム・ブラウン
  7. ローリー・スコット
  8. ロブ・バレティニ
  9. ハリソン・ゴッダード
  10. ノア・ロレシオ
  11. オリー・サプスフォード
  12. タマティ・トゥア
  13. レン・イキタウ
  14. アンディ・ミュアヘッド
  15. トム・ライト
  16. ビリー・ポラード
  17. ハリー・ベラ
  18. セフォ・カウタイ
  19. ダーシー・スワイン
  20. ルーク・レイマー
  21. ライアン・ロナーガン
  22. デクラン・メレディス
  23. ハドソン・クレイトン

フィジアン・ドゥルア

  1. ハエレティ・ヘテ
  2. テビタ・イカニベレ
  3. メサケ・ドッジ
  4. メサケ・ヴォセヴォーチェ
  5. イソア・ナシラシラ
  6. ヴィライヴ・ミラミラ
  7. キティオネ・サラワ
  8. メリ・デレナラギ
  9. ぺ二・マタワル
  10. イザヤ・アームストロング・ラブラ
  11. タニエラ・ラクロ
  12. マイケル・ナイトカニ  
  13. イオセフォ・マシ
  14. ジュニア・ラトゥバ
  15. セラスティーノ・ラヴタウマダ
  16. メスラメ・ドロコト
  17. リバイ・ナタべ
  18. サム・タワケ
  19. レオネ・ロツイソリア
  20. モティキアイ・マレー
  21. シミオネ・クルヴォリ
  22. ケム・バレティニ
  23. イライザ・ドロアセセ

相性なのか、ハリケーンズ相手だとブランビーズはめっぽう強いですよね。

コーリー・トゥールが負傷したため欠場となるのですが、先週復帰したミュアヘッドが代わりに入るわけですから、比較的大きなダメージはなさそう。

多少メンバーを落としている感じですが、ホームでのブランビーズは強いですし、アウェイのドゥルアならまだ少しだけ余裕はありそう。

フィジアン・ドゥルアには、2番でイカニベレが復帰し、ラヴタウマダが15番に。

注目は、リザーブに入ったケム・バレティニで、スーパーラグビーにおいて、ブランビーズ8番ロブ・バレティニとは初対戦となるそうです。

ポジションは違うとはいえ、兄弟対決はなかなか熱いですね。ケム・バレティニが出場する前に、ロブ・バレティニが交代とならないことを祈りましょう。