ホームでイングランドに2連勝した世界ランキング3位のニュージーランドと、アウェイでジョージアを下している世界ランキング10位のフィジーの対戦。
ニュージーランドVSフィジー
ニュージーランド
- タマイティ・ウィリアムズ
- アサフォ・アウムア
- フレッチャー・ニューウェル
- スコット・バレット
- トゥポウ・バアイ
- ルーク・ジェイコブソン
- イーサン・ブラッカダー
- アーディ・サベア
- コルティス・ラティマ
- ダミアン・マッケンジー
- ケイレブ・クラーク
- アントン・レイナート・ブラウン
- ビリー・プロクター
- セブ・リース
- ボーデン・バレット
- ジョージ・ベル
- イーサン・デグルート
- パシリオ・トシ
- サム・ダリー
- ワレス・シティティ
- ノア・ホッザム
- ジョーディー・バレット
- エモニ・ナラワ
フィジー
- エロニ・マウィ
- テビタ・イカニベレ
- メサケ・ドッジ
- イソラ・ナシラシラ
- テモ・マヤナヴァヌア
- レキマ・タギタギヴァル
- キティオネ・サラワ
- ヴィリアメ・マタ
- フランク・ロマニ
- イサイア・アームストロング・ラブラ
- セミ・ラドラドラ
- イニア・タブアヴォウ
- ワイセア・ナヤカレブ
- ジウタ・ワイニコロ
- ヴィリアメ・ボティトゥ
- ズリエル・トギアタマ
- ハレイチ・ヘテ
- サム・タワケ
- アルバート・ツイスエ
- エリア・カナカイヴァタ
- シミオネ・クルボリ
- ケイレブ・マンツ
- シレリ・マカラ
イングランドとの2連戦は抜け目のないメンバーで望んでいましたけど、今回は初キャップとなる選手が多く登場します。
13番のビリー・プロクターを筆頭に、ジョージ・ベル、パシリオ・トシ、サム・ダリー、ワレス・シティティ、ノア・ホッザムなど総勢6人。
9番ラティマも先週初キャップだと言うことを考えると、かなり思い切ったメンバー設定となっていますね。
しかし、13番ビリー・プロクターは楽しみだなぁ。レイナートブラウンとのコンビがどんな化学反応を起こすのか今から楽しみです。
6番、7番は逆の方が良さげですけど、シティティの登場も含め、どんな交代カードを切ってくるのか見ものです。
一方のフィジーは、ジョージア戦からさらにパワーアップしたメンバー構成となりつつも、10番には若いラブラが入っています。
バックスは自陣からでもトライを取れる位のランナーがいますし、オールブラックス相手にどこまで食い下がるのかが注目です。