今年の夏、ホーム開催で、フランスB相手に28-43、アルゼンチンに5-79で破れているウルグアイ(17位)が、アメリカツアーで、大勝続きのスコットランド(6位)を迎えての一戦。
ウルグアイVSスコットランド
ウルグアイ
- イグナシオ・ペクロ
- ギジェルモ・プジャダス
- ディエゴ・アルベロ
- フェリペ・アリアガ
- マヌエル・ラインデカール
- マヌエル・アルダオ
- ルーカス・ビアンキ
- カルロス・デウス
- サンチャゴ・アルバレス
- フェリペ・エチュヴァリ
- ニコラス・フレイタス
- トマス・インシアルテ
- ファン・マヌエル・アロンソ
- ファン・バウティスタ・ホントウ
- イグナシオ・アルバレズ
- ホアキン・ムィシュカ
- マテオ・サンギネッティ
- レイナルド・ピウッシ
- ディエゴ・マンゴウ
- サンチアゴ・チベッタ
- マヌエル・ディアナ
- サンティアゴ・ギニ
- ホアキン・スアレス
スコットランド
- ロリー・サザーランド
- ユワン・アッシュマン
- ジャバン・セバスチャン
- マックス・ウィリアムソン
- スコット・カミングス
- ルーク・クロスビー
- ローリー・ダージ
- マット・ファーガソン
- ジョージ・ホーン
- ベン・ヒーリー
- デュアン・ファンデルメルバ
- スタッフォード・マクドウォール
- ヒュー・ジョーンズ
- カイル・ロウ
- ハリー・パターソン
- パトリック・ハリソン
- ピエリ・スクーマン
- マーフィ・ウォーカー
- ジョージ・ブラウン
- ジェイミー・リッチー
- ジャミー・ドビー
- アダム・ヘイスティングス
- カイル・ステイン
ウルグアイは強くなってきているとはいえ、フランスやアルゼンチンが相手では、やはりまだまだ厳しい戦いを強いられています。
とはいえ、これまでなかなか対戦することのできなかった競合国とこの夏3連戦できたのは大収穫となるでしょう。
一方のスコットランド、今年の夏のアメリカツアーは、カナダに12-73、アメリカに7-42、チリに11-52と圧勝の3連勝。
もう少しメンバーを落として戦うのかと思いきや、なかなかの好メンバーを揃えてツアーに挑んでいます。
少し前なら、日本代表もホームで勝ち負けくらいの相手だったのですが、現状はかなり差がついた感じ。
ここで大勝したところ、あまりポイントはつきませんが、勝ち続けることにより勝ち癖をつけるのはいいことですし、日本代表もテストマッチくらいは格好をつけて欲しいものです。