フィジーにも負けてしまった世界ランキング11位ウェールズと、イングランドを破り9位浮上のオーストラリアの対戦。
ウェールズVSオーストラリア
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- デヴィ・レイク
- アーチー・グリフィン
- ウィル・ローランズ
- アダム・ビアード
- ジェームズ・ボサム
- ジャック・モーガン
- アーロン・ウェインライト
- エリス・ベヴァン
- ガレス・アンスコム
- ブレア・マーレー
- ベン・トーマス
- マックス・ルウェリン
- トム・ロジャース
- キャメロン・ウィネット
- ライアン・エリアス
- ニッキー・スミス
- ケイロン・アシラッティ
- クリスト・ツウンザ
- トミー・レフェル
- ロドリー・ウィリアムズ
- サム・コステロウ
- エディ・ジェームズ
オーストラリア
- アンガス・ベル
- マット・フェスラー
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- ウィル・スケルトン
- セル・ウル
- フレイザー・マクライト
- ロブ・バレティニ
- ニック・ホワイト
- ノア・ロレシオ
- マックス・ジョーゲンセン
- サム・・ケレヴィ
- レン・イキタウ
- アンドリュー・ケラウェイ
- トム・ライト
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- ジェームズ・スリッパー
- ザーン・ノンゴア
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- ランギ・グリーソン
- テイト・マクダーモット
- ベン・ドナルドソン
- ジョセフ・オークソ・スアリィ
ウェールズは、なかなか立ち直る兆しが見えてきませんね。
かつては規律よく、素晴らしいディフェンスを見せてくれていたものですが・・・。
現状、テストマッチ11連敗となっていて、なんでもウォーレン・ガットランドは、ウェールズのHCとして復帰してから22回のテストマッチでたったの6勝しかしていないのだとか。
まぁ、復帰前のチーフスでも散々な結果でしたし、個人邸には、エディとともに現代ラグビーの進化に対応しきれていないような気がしています。
一方のオーストラリアは、シュミットが立て直しつつあり、やはりチームというのは、HCが代わったとしても、まずは以前の戦力をうまく引き継ぎつつ、少しずつメンバーを変更、テストマッチ勝利を第一に優先すべきですよね。
なんでもかんでも若手にすればいいというものではありません。
さて今週は、オーストラリアは12番ケレビ、13番イキタウというセンターコンビで、期待のスアリィはリザーブからの登場。
ゴードンではなく、ニック・ホワイトを使ってくるあたり、上手ですよね。