第2節の結果により世界ランキングの入れ替わった、ランキング6位のイングランドと、7位スコットランドの対戦。
ともにアイルランドとの対戦を済ましており、その結果を見ると、イングランドが有利な感じ。
イングランドVSスコットランド
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ルーク・カーワン・ディッキー
- ウィル・スチュワート
- マロ・イトジェ
- オリー・チェザム
- トム・カリー
- ベン・アール
- トム・ウィリス
- アレックス・ミッチェル
- フィン・スミス
- オリー・スライトホーム
- ヘンリー・スレイド
- オリー・ローレンス
- トミー・フリーマン
- マーカス・スミス
- ジェイミー・ジョージ
- フィン・バクスター
- ジョー・ヘイズ
- ジョージ・マーティン
- チャンドラー・カミングサウス
- ベン・カリー
- ハリー・ランドール
- エリオット・デイリー
スコットランド
- ピエリ・スクーマン
- デイブ・チェリー
- ザンダー・ファーガソン
- ジョニー・グレイ
- グラント・ギルクリスト
- ジェイミー・リッチー
- ローリー・ダージ
- ジャック・デンプシー
- ベン・ホワイト
- フィン・ラッセル
- デュアン・ファンデルメルバ
- トム・ジョーダン
- ヒュー・ジョーンズ
- カイル・ロウ
- ブレア・キングホーン
- ユワン・アッシュマン
- ロリー・サザーランド
- ウィル・ハード
- サム・スキナー
- ジョージ・ブラウン
- マット・ファーガソン
- ジャミー・ドビー
- スタッフォード・マクドウォール
イングランドは、前節から5番と19番を入れ替えただけの布陣。
直近の直接対決では、スコットランドに4連敗中と、ホームで久しぶりの勝利を味わいたいところ。
相変わらず強力なディフェンスは変わらないものの、アタックにおいてはハイパントが少なくなり、今風の攻撃をし始めており、成果が出始めていますよね。
マーカス・スミスの15番には懐疑的だったのですが、いまのところ悪くないようですね。
一方のスコットランドは、味方同士のヘッドコンタクトで負傷退場していたフィン・ラッセルとダーシー・グラハムですが、ダーシー・グラハムだけは大事をとって今回は欠場するようで、代わりにカイル・ロウが出場し、先発とリザーブの変更こそあれ、前節と同じメンバー。
勝てば対イングランド5連勝、そして世界ランキングもひっくり返るので、しっかりと勝ち切りたいですね。