モアナ・パシフィカを零封し、6勝3敗で3位につけるブランビーズと、フォース戦で痛い引き分け、3勝5敗1分でプレーオフ進出がいよいよ怪しくなってきている7位ハリケーンズの対戦。
ブランビーズVSハリケーンズ
ブランビーズ
- ジェームズ・スリッパー
- ビリー・ポラード
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- トム・フーパー
- ロブ・バレティニ
- ローリー・スコット
- ツアイナ・ツアリマ
- ライアン・ロナーガン
- ノア・ロレシオ
- コーリー・トゥール
- デイビッド・フェリウアイ
- レン・イキタウ
- アンディ・ミュアヘッド
- トム・ライト
- ライアン・ロナーガン
- リース・ヴァン・ネク
- フォアオ・フォトアイカ
- ラクラン・ショー
- ロリー・スコット
- ハリソン・ゴッダード
- デクラン・メレディス
- オリー・サプスフォード
ハリケーンズ
- テビタ・マフィレオ
- レイモンド・トゥプトゥプ
- パシリオ・トシ
- ケイレブ・デレイニー
- ザック・ギャラガー
- ブラッド・シールズ
- デュプレッシー・キリフィ
- ピーター・ラカイ
- キャメロン・ロイガード
- ルーベン・ラブ
- キニ・ナホロ
- ライリー・ヒギンズ
- ビリー・プロクター
- ンガトガネ・プニヴァイ
- カラム・ハーキン
- ジェイコブ・デベリー
- ザビア・ヌミア
- タイレル・ロマックス
- ウィル・タッカー
- ブライデン・イオセ
- エレアタラ・エナリ
- ライリー・ホヘパ
- バイリン・サリバン
開幕当初は心配されましたが、なんだかんだといっても3連勝し、定位置に戻ってきたブランビーズ。
今週はイキタウも戻り、万全の体制となっており、2018年以降、ホームでのハリケーンズ戦では負けていないので、ここもしっかりと勝ち切り、チーフス、クルセイダーズにプレッシャーをかけてきそう。
一方のハリケーンズは、先週の試合を引き分けたのは痛かった・・・。
開幕前、期待の大きかったセンターコンビ、ヒギンズ、プロクターがようやくここで先発となるのですが、ここから快進撃となるのでしょうかね?
個人的には選手がどうこうよりも、コーチのタイラー・ブレイエンダールがいないことで、ハリケーンズの良さが消えているような気がします。
NZラグビーは、トップ選手の海外流出の心配が大きく取り上げられていますが、実際はコーチ陣の流出のほうが大問題なのではないでしょうかね?
チーフスのマクミランも来季はマンスターのHCとなるようですし、まずはしっかりとしたコーチ陣を確保することのほうが大事なのかも。