ウェリントン相手に強さを発揮したカンタベリーと、ワイカト相手に痛恨の逆転負けを喫してしまったオークランドの対戦。
カンタベリーVSオークランド
赤色下線は先週見出場。
カンタベリー
- フィンレイ・ブリウス
- ニック・ハイド
- セブ・カルダー
- サム・ダリー
- ザック・ギャラガー
- コーリー・ケロウ
- トム・クリスティ
- カレン・グレイス
- ルイ・チャップマン
- ジェームズ・ホワイト
- ンガトガネ・プニヴァイ
- テビタ・ラトゥ
- ジョナ・ロヴァ
- チャイ・フィハキ
- ジョニー・マクニコール
- マヌマヌア・ラチウ
- ダニエル・レイナートブラウン
- ダーシー・ブリーン
- ジェイミー・ハンナ
- タラー・ケイヒル
- ライリー・ウィリアムズ
- アンドリュー・ニースタッブ
- ダラス・マクロード
オークランド
- ジョシュア・フシトア
- ミレニアム・サネリビ
- アンガス・ターバオ
- ジョシュ・ビアレ
- タイ・カリブ
- シェ・クラーク
- アントン・セグナー
- サム・ハインスワース・ファアフォ
- ファウファ・フナキ
- アレックス・ハーフォード
- シャビエル・ティト・ハリス
- AJラム
- シャビ・タエレ
- コデマル・ヴァイ
- ペイトン・スペンサー
- ソアナ・ヴィケナ
- オスカー・カウリー・アンドレア
- ハムダム・トゥイプルトゥ
- トム・アレン
- オファ・トペニ
- ジェームズ・アスコット
- コヘン・ノリー
- レオ・ゴードン
先週のカンタベリーは、ウェリントン相手に60分くらいまでは大接戦でしたが、残り20分で突き放し、最後まで諦めずにプレーすることの重要さを教えてくれるような試合でした。
今週は、マカリスタがオールブラックスに選ばれたため不在、エノーも欠場となるのですが、13番にはジョナ・ロヴァ、リザーブにはダラス・マクロードが入りました。
まぁ、なんといっても今週のカンタベリーの大きなニュースといえば、2026年シーズンにリッチー・モウンガが戻ってくることで、モウンガが戻ってくる前に10番ジェームズ・ホワイトは今年のNPCでできる限り成長しておきたいですね。
一方のオークランド、先週の試合は勝っておかなければならない試合でしたね。開幕試合であの負け方は痛い。
今週は大きなメンバー変更はないのですが、どうやら10番に入っていたリコ・シンプソンがスクラッチとなっているようで、代わりにアレックス・ハーフォードが10番に入るようです。
今季のNPCでリコ・シンプソンの急成長を期待していただけに、急遽メンバーから外れた理由が知りたいですね。大きな怪我でなければいいのですが・・・。