パシフィックネーションズカップ決勝、13位日本VS9位フィジー。
直近5試合では、日本から見て2勝3敗、現在2連敗中となっています。
日本VSフィジー
赤色下線は直近の試合で見出場
日本
- 小林賢太
- 江良颯
- 竹内柊平
- ジャック・コーネルセン
- ワーナー・ディアンズ
- マキシ・ファウルア
- 下川甲嗣
- ファカタヴァ・アマト
- 藤原忍
- 李承信
- 木田晴斗
- チャーリー・ローレンス
- ディラン・ライリー
- 長田智希
- 中楠一期
- 佐藤健次
- 祝原涼介
- 為房慶次朗
- ティエナン・コストリー
- 奥井章仁
- 福田健太
- 廣瀬雄也
- 中野将吾
フィジー
- エロニ・マウィ
- テビタ・イカニベレ
- メサケ・ドッジ
- メサケ・ヴォセヴォセ
- テモ・マヤナバヌア
- エトニア・ワカ
- エリア・カナカイバタ
- ヴィリアメ・ボタ
- シミオネ・クルボリ
- カレブ・マンツ
- タニエラ・ラクロ
- イニア・タウアボウ
- カラベチ・ラボウヴォウ
- ジョジ・ナソヴァ
- ポニパテ・ロガニマシ
- ズリエル・トギアタマ
- ハエテイチ・ヘテ
- サムエラ・タワケ
- イソア・ナシラシラ
- キティオネ・サラワ
- サム・ワイ
- ケム・バレティニ
- イサイア・アームストロング・ラブラ
トンガ戦を快勝した日本ですが、パシフィックネーションズではここ2年、フィジーに屈しており、3年ぶりの優勝を目指したいですね。
ワーナー、ライリーがフィジー相手にどこまでやってくれるのかが注目となるでしょう。
一方のフィジーは、タマニバルは出場しないようですが、その空いた13番にはラボウヴォウが入っています。
まぁ、ヨーロッパ組が不在でも豪華なメンバーとなっていて、恐ろしいですね。
トンガやサモアのようなパワー一辺倒ではなく、そこにスピードが加わり、自陣からでも、まるでセブンズかのようにトライを取ってくるので、日本は1番嫌な相手かもしれません。