後半、14人の南アフリカにトライを奪えず、逆に3トライも取られ敗れた5位フランスと、前半の勢い(14-13)ではイングランドに勝利するのかとも思いきや、結果20点差をつけられ敗れた9位フィジーの対戦。
フランスVSフィジー
青色下線は先週未出場。
フランス
- ジャン・バプチスト・グロ
- ジュリアン・マルシャン
- レジス・モンターニュ
- シャルル・オリボン
- エマニュエル・メアフー
- アンソニー・ジェロンチ
- オスカー・ジョグー
- グレゴール・アルドリット
- マキシム・ルク
- ロマン・ヌタマック
- ルイ・ビエル・ビアレイ
- ピエリ・ルイス・バラッシ
- ニコラ・デポルテール
- ダミアン・プノー
- トマ・ラモス
- マキシム・ラモテ
- ロドリゲ・ネティ
- トマス・ラクラヤット
- ロマン・タオフィフェヌア
- ヒューゴ・オーラドゥ
- ポール・ボーデント
- バティスト・ジョノー
- エミリアン・ガイルトン
フィジー
- エロニ・マウィ
- テビタ・イカニベレ
- メサケ・ドッジ
- イソア・ナシラシラ
- テモ・マヤナバヌア
- ピタガス・ソワクラ
- エリア・カナカイバタ
- ヴィリアメ・ボタ
- シミオネ・クルボリ
- カレブ・マンツ
- ジウタ・ワイニコロ
- ジョスア・ツイソバ
- カラベチ・ラボウヴォウ
- セレスティーノ・ラブタマンダ
- サレリ・ラヤシ
- ズリエル・トギアタマ
- ハエテイチ・ヘテ
- ティム・ホイト
- メサケ・ヴォセヴォセ
- キティオネ・サラワ
- サム・ワイ
- イサイア・アームストロング・ラブラ
- シレリ・マカラ
南アフリカに敗れたフランスですが、メンバーを落としてきた印象がありませんね。
久しぶりにオリボン、アルドリットが戻っていて、しかもオリボンが4番に。
相手がフィジーなだけに高さよりも機動力を優先した形なのでしょうかね。
とにかく先週の敗戦を払拭するためにも圧勝したいところでしょうね。
一方のフィジーは、18番にデビュー戦となるティム・ホイトが入っただけで後は先週と同じメンバー。
60分までは勝ち負けできるくらいに戦えるのですが、残り20分が課題ですね。
あとマンツ次第のところもあり、ラブラの成長に期待するしかありません。
プレースタイル的に80分は持たないラグビーですので、ここをうまく前半を80%くらいの力で戦えるようになれればいいのですけどね。
しかし、ヨーロッパ組が加わると恐ろしく強くなりますね。
ペース配分さえできれば、もっと強くなりそう。
