まさかの1勝7敗で10位となっているハイランダーズと7勝1敗で3チームが混戦する中、得失点差により2位となっているブランビーズの試合。
この試合もニュージーランドとオーストラリアのチームの力関係を知る上での重要な試合で、今季より参加した2チーム(モアナ・パシフィカ、フィジアン・デュルア)を除けば、ニュージーランド最下位のハイランダーズとオーストラリア最上位の対戦。
ハイランダーズVSブランビーズ
ハイランダーズ
- イーサン・デグルート
- リアム・コルトマン
- ジャーメイン・アインスリー
- ブリン・エバンス
- サム・ケアード
- ヒューゴ・レントン
- ジェームズ・レンティース
- ガレス・エバンス
- フォラウ・ファカタヴァ
- マーティー・バンクス
- モセセ・ダワイ
- フェツリ・パエア
- トーマス・ウマガ・ジェンセン
- フリーダム・バハコロ
- ミッチ・ハント
- アンドリュー・マカレオ
- ダニエル・レイナート・ブラウン
- ジョッシュ・ホーネック
- マックス・ヒックス
- ビリー・ハモン
- ケーン・ハミントン
- サム・ギルバート
- クリスチャン・リオウィリー
ブランビーズ
- スコット・シオ
- ラクラン・ロナーガン
- セフォ・カウタイ
- ダーシー・スワイン
- ケイデン・ネビル
- ロブ・バレティニ
- ジェローム・ブラウン
- ピート・サム
- ニック・ホワイト
- ノア・ロレシオ
- アンディ・ミュアヘッド
- イラエ・シモネ
- レン・イキタウ
- キャム・クラーク
- トム・ライト
- フォラウ・ファインガ
- ジェームズ・スリッパー
- トム・ロス
- トム・フーパー
- ルーク・レイマー
- ライアン・ロナーガン
- ロドニー・イオナ
- ハドソン・クレイグトン
オーストラリアでも1、2の強さのブランビーズ相手にアーロン・スミス不在ですか・・・。
怪我人続出しており、開幕当初とは大きくメンバーも異なり、なかなか固定できませんね。
10番マーティ、15番ミッチというのは、ちょっと面白そうですね。リザーブを見る限り10番の控えを入れておらず、なにかあってもこの二人でやりくりするのでしょうね。
ブランビーズには10番、ノア・ロレシオが戻ってきましたね。
これでトム・バンクスがいれば万全だったのでしょうけど、怪我はコントロールできませんからね。
レッズと共にオーストラリアカンファレンスを引っ張るチームですし、ここでハイランダーズに勝ち切り、できればボーナスポイントも欲しいところでしょうね。