前節レベルズ戦、勝てる試合を落とした最下位モアナ・パシフィカと、クルセイダーズの1位抜けを叩き潰したといってもいい6位ワラターズの試合。
モアナ・パシフィカVSワラターズ
モアナ・パシフィカ
- エイブラハム・ポール
- レイ・ニウイア
- セコペ・ケプ
- ヴェイコソ・ポラニアティ
- サミエル・スレイド
- マイケル・カリー
- ソロモネ・フナキ
- ヘンリー・ストワーズ
- エレアタラ・エナリ
- クリスチャン・リアリーファノ
- ティモシ・タバタバナワイ
- ヘンリー・タエフ
- レヴィ・アウムア
- ティマ・ファインガヌク
- ダニー・トアラ
- ルテル・トライ
- エゼキエル・リンデンムース
- ジョー・アピコトア
- アレックス・マクロビー
- ジャック・ラム
- ジョナサン・タウマテイネ
- リンカーン・マクラウチ
- ソロモネ・カタ
ワラターズ
- アンガス・ベル
- デイブ・ポレッキー
- アーチャー・ホルツ
- ジェド・ホロウェイ
- ジェフ・クリッジ
- ウィル・ハリス
- チャーリー・ギャンブル
- ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ
- ジェイク・ゴードン
- タネ・エドメド
- ディラン・ピーチ
- ララカイ・フォケティ
- イザイア・ペレセ
- マーク・ナワカニタワゼ
- アレックス・ニューサム
- テテラ・フォークナー
- トム・ホートン
- ルアン・スミス
- ヒュー・シンクレア
- ランギ・グリーソン
- ジャック・グラント
- ベン・ドナルドソン
- トリストン・レイリー
先週のモアナは惜しかったですね。あの試合を見てしまうと、リザーブから登場する難しさを痛感しました。
どんなスポーツでも先発する人はクローズアップされがちですけど、試合の流れの中で途中から出場する選手って想像以上に大変だなぁと思いました。
いかにフレッシュな選手とはいえ、試合の流れに乗れないとチグハグになってしまうんですね。
ワラターズは、ハリージョンソンホームズが膝の怪我、フーパーが脳震盪により不在となります。
チャーリー・ギャンブル、フーパーの6番、7番は強力だったので残念ですが、代わりにウィル・ハリスが6番に。
しかし、チャーリー・ギャンブルいいですよね。ニュージーランド生まれの24歳らしいのですが、ニュージーのチームはもったいないことしましたね。
フーパー不在のシーズンでもいい仕事していましたけど、6番と7番もでき、フーパーと同時出場でも消えることなく、負けじと活躍するのですから。
10番エドメドはチャンスをしっかりとものにし、いまや不動の10番といってもいいでしょう。
ディラン・ピーチもようやく15人生に馴染んできたように感じますね。