7/16 ニュージーランドVSアイルランド2022第3戦

7/16 ニュージーランドVSアイルランド2022第3戦

対戦成績を1勝1敗としたアイルランド、ひょっとすると今回勝ち越すかもしれませんね。

火曜に行われたマオリオールブラックスとの試合でも、アイルランドの選手はフィジカルもさることながら、フィットネスも凄いですし、あの緑の壁が終盤まで続くのですから、そりゃオールブラックスタイムはやってきませんよね。

ニュージーランドVSアイルランド

赤色下線は第2戦からの交代選手。

ニュージーランド

  1. ジョージ・バウワー
  2. コーディー・テイラー
  3. ネポ・ラウララ
  4. ブロディー・レタリック
  5. サム・ホワイトロック
  6. スコット・バレット
  7. サム・ケイン
  8. アーディー・サベア
  9. アーロン・スミス
  10. ボーデン・バレット
  11. セブ・リース
  12. デイビッド・ハビリ
  13. リーコ・イオアネ
  14. ウィル・ジョーダン
  15. ジョーディー・バレット
  16. デイン・コールズ
  17. エイダン・ロス
  18. オファ・トゥンガファシ
  19. アキラ・イオアネ
  20. ダルトン・パパリィ
  21. フォラウ・ファカタヴァ
  22. リッチー・モウンガ
  23. ロジャー・ツイバサシェック

アイルランド

  1. アンドリュー・ポーター
  2. ダン・シーハン
  3. タイグ・ファーロング
  4. タイグ・バーン
  5. ジェームズ・ライアン
  6. ピーター・オマホニー
  7. ジョシュ・ファンダーフリーアー
  8. シーラン・ドリス
  9. ジャミソン・ギブソン・パーク
  10. ジョナサン・セクストン
  11. ジェームズ・ロウ
  12. バンディ・アキ
  13. ロビー・ヘンショウ
  14. マック・ハンセン
  15. ヒューゴ・キーナン
  16. ロブ・ハーリング
  17. キアン・ヒーリー
  18. フィンレイ・ビーラム
  19. キーラン・トレッドウェル
  20. ジャック・コナン
  21. コナー・マレー
  22. ジョーイ・カーベリー
  23. キース・アールズ

オールブラックスは6人の変更があり、ホワイトロックが戻ってきたのですが、このメンバーで負けてしまうとかなり厳しい状況となりそう。

世界ランキングが史上最低の4位となったオールブラックスですけど、今週さらに落とすようなことになるとイアン・フォスターHCもいよいよやばくなるのですが、ラグビーワールドカップまで1年と2ヶ月しかないことを考えると、ここでのHC交代なんて、誰もやりたがらなそう・・・。

アイルランドは、ギャリー・リングローズが負傷したので、バンディー・アキが先発に入り、マオリ戦でも出場していたキース・アールズがリザーブに。

しかし、アイルランドも選手層が厚くなりましたよね、まさかマオリオールブラックスにほぼリザーブ投入なく勝利するんですから。

これまでのところ、ニュージーランドとオーストラリアはフィジカルで北半球に押され気味で、さらには北半球のFWのハンドリングがいいものだから、上回っている部分がなくなってきていますよね。