トゥイケナムでアルゼンチンに負けた世界ランキング5位のイングランドと今季オータムネーションズ初登場の10位日本代表との試合。
イングランドVS日本
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ルーク・カーワンディッキー
- カイル・シンクラー
- デイビッド・リバンズ
- ジョニー・ヒル
- マロ・イトジェ
- トム・カリー
- サム・シモンズ
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- マーカス・スミス
- ジョニー・メイ
- オーウェン・ファレル
- ガイ・ポーター
- ジャック・ノウエル
- フレディー・スチュワード
- ジェイミー・ジョージ
- マコ・ヴニポラ
- ジョー・ヘイズ
- アレックス・コールズ
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・ヤングズ
- ヘンリー・スレイド
- マヌ・ツイラギ
日本代表
- 稲垣啓太
- 坂手淳史
- 具智元
- ワーナー・ディアンズ
- ジャック・コーネルセン
- リーチ・マイケル
- 姫野和樹
- テビタ・タタフ
- 流大
- 山沢拓也
- ゲラード・ファンデンヒーファー
- 中村亮土
- ディラン・ライリー
- 松島幸太朗
- 山中亮平
- 堀越康介
- クレイグ・ミラー
- 木津悠輔
- ヴィンピー・ファンデルヴァルト
- ピーター・ラブスカフニ
- 齋藤直人
- 李承信
- シオサイア・フィフィタ
アルゼンチンに1点差で負けてしまったイングランドは、ほぼメンバーを変えていませんね。
ラグビーワールドカップまで手の内を隠しているのか、ここ2年くらいはもどかしい試合が続いています。
これまで格下相手であれば、フィジカルだけで通用していたラグビーも、今では戦術と規律がしっかりと合致しなければ、簡単に勝てなくなってきましたね。
イングランドは、来年の同じグループの国に連敗はしたくないでしょうし、流石にここでは少しだけ手の内を出してくるのではないでしょうか?
まぁ、コートニー・ローズが戻ってくるだけでガラッとチームは変わりそうですけど。
しかし、ここで日本にも負けてしまうとイングランド国内が大変なことになりそう・・・。
一方の日本代表は、現時点での最強メンバーといってもいいのではないでしょうか。
実質的には、ここがティア1との本気モードの試合となる10番山沢選手がどこまで通用するのかが楽しみ。
世界を驚かせるような活躍を期待しています!
リザーブにヴィンピーがいるのは頼もしいですね。完全復調しているといいのですが、やっぱり日本代表には欠かせない選手でしょう。
これまでの日本代表戦で、影のMVPといってもいいジャック・コーネルセンに光が当たって欲しい。
世界的にロック寄りの選手が6番をやることが多い中、3列の選手がロックをやるという小柄な日本代表の戦術を体現している選手ですし、ここで大活躍してMOMなんてとったら嬉しいなぁ。