ブランビーズに敗れ9位に甘んじているレッズと、終盤でクルセイダーズに逆転勝ちした5位フィジアン・ドゥルアの対戦。
レッズVSフィジアン・ドゥルア
レッズ
- デイン・ザンダー
- マット・フェスラー
- ザーン・ノンゴア
- リアン・スミス
- セル・ウル
- リアム・ライト
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- テイト・マクダーモット
- ジェームズ・オコナー
- フィリポ・ダウングヌ
- タージ・アナン
- ジョシュ・フルック
- ジョーダン・ペタイヤ
- ジョック・キャンベル
- リッチー・アシアタ
- セフ・ファーガセ
- ペニ・ラバイ
- コナー・ベスト
- ジェイク・アップフィールド
- カラニ・トーマス
- トム・ライナー
- スリアシ・ヴニヴァル
フィジアン・ドゥルア
- メリ・ツニ
- テビタ・イカニボレ
- サミュエラ・タワケ
- イソア・ナシラシラ
- テ・アヒワル・チリキダベタ
- ジョセバ・タマニ
- キティオネ・サラワ
- メリ・デレナラギ
- フランク・ロマニ
- テティ・テラ
- エロニ・サウ
- アピサロメ・ヴォタ
- イオセフォ・マシ
- セレスティノ・ラブタウマダ
- イライザ・ドロアセセ
- メスラメ・ドロコト
- エモシ・トゥキリ
- ジョネ・コロイドゥアドゥア
- レオネ・ロツイソリア
- エリア・カナカイヴァタ
- ペニ・マタワル
- ケム・ヴァレティニ
- カラヴェチ・ラヴォウヴォ
レッズは脳震盪の影響でパイサミが欠場となりますが、オコナー、ジョック・キャンベルが先発に戻ってきました。
若いライナーもよくやっていたと思いますが、先週のオコナーを見てしまうと、やはりその凄さを認識することができましたね。
個人的にはペタイヤのフルバックはあまり機能していないように思いますので、ジョック・キャンベルが復帰したのはかなりプラス材料になるのでは。
とはいえ、勢いに乗るドゥルアですから面白い試合になりそう。
相手が若手主体のクルセイダーズとはいえ、まさかフィジーのチームが相手からペナルティを貰ってペナルティショットで逆転するとは思いもしませんでしたね。
79分からのキックスタートからのノックオン、スクラム再開からのペナルティを貰うまでの流れは、どちらかというとフィジアン・ドゥルアがやりそうなことだったのですが、まさかあのクルセイダーズがあんな体たらくになるとは思いもしませんでしたね。
さてそのフィジアン・ドゥルアなのですが、メンバーの変更はほぼなく、あの勢いのままレッズのホームに乗り込むことになります。
期待したいところなのですが、あの暑さの中での試合の後ですから、ひょっとすると散々なことになる可能性もあり、それだけは避けて欲しいところ。