第5節を終え、自力での優勝はなくなったとはいえ、まだまだかろうじて逆転優勝の可能性の残っているアルゼンチンが、南アフリカでの最終戦に向け、ツアーメンバーを発表しました。
アルゼンチン29名
FW
- フリアン・モントーヤ
- オーガスティン・クレービー
- イグナシオ・ルイス
- イグナシオ・カレス
- ナウエル・チャパロ
- マイコ・ビバス
- マティアス・アレマノ
- トマス・ラバニーニ
- グイド・ペティ
- マルコス・クレメル
- フアン・マルティン・ゴンザレス
- パブロ・マテーラ
- ペドロ・ルビオーロ
- ジョエル・スクラビ
- ホアキン・オビエド
- エドワルド・ベロ
BK
- トマス・クベリ
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- ラウタロ・バザンベレス
- サンティアゴ・カレーラス
- ルシオ・シンティ
- ジェロニモ・デラフェンテ
- マティアス・オルランド
- ベンジャミン・ウルダピジェタ
- エミリアノ・ボフェッリ
- マティアス・モローニ
- ファン・イモフ
- バウティスタ・デルグイ
- フアンクルス・マリア
ザ・ラグビーチャンピオンシップ開幕から勢いのあったアルゼンチンですが、ここまでオーストラリア、ニュージーランドと1勝1敗の互角で切り抜けてきたとはいえ、南アフリカ戦ではホームでの試合とはいえ、強豪国との連戦疲れが見え始めてきていましたね。
とはいえ、少し前なら60分くらいまではいい試合をするチームから、勝ち切れるチームにまで成長してきていますし、ここ数年で強豪国との連戦でも失速しないようなチームへと変貌していきそうですね。
日本代表もここまで過酷な強豪国との連戦を年間を通して行えるようにしたいですね。