フォース、レッズが大敗したこともあり、ワラビーズ抜きのスーパーラグビーパシフィックのオーストラリアのチームでは歯が立たないかと思いきや、ワラターズが大善戦したことにより、俄然楽しみになってきたオーストラリア最強ブランビーズとB&Iライオンズの対戦。
ブランビーズVSB&Iライオンズ
ブランビーズ
- リントン・イエリ
- ラクラン・ロナーガン
- リース・ヴァン・ネク
- ラシー・ショー
- ケイデン・ネビル
- トム・フーパー
- ローリー・スコット
- ツアイナ・ツアリマ
- ライアン・ロナーガン
- デクラン・メレディス
- コーリー・トゥール
- デイビッド・フェリウアイ
- オリー・サプスフォード
- ベン・オドネル
- アンディ・ミュアヘッド
- リアム・ボウロン
- キャメロン・オア
- フォアオ・フォトアイカ
- ラクラン・フーパー
- ルーク・ライマー
- ハリソン・ゴッダード
- ジャック・デプレツィニ
- ハドソン・クレイトン
B&Iライオンズ
- エリス・ゲンジ
- ダン・シーハン
- タイ・ファーロング
- マロ・イトジェ
- ジョー・マッカーシー
- オリー・チェザム
- トム・カリー
- ジャック・コナン
- ジャミソン・ギブソンパーク
- フィン・ラッセル
- ジェームズ・ロウ
- バンディ・アキ
- ギャリー・リングローズ
- フレディ・フリーマン
- ブレア・キングホーン
- ロナン・ケラハー
- アンドリュー・ポーター
- ウィル・スチュワート
- ジョシュ・ファンデル・フリアー
- ヘンリー・ポロック
- アレックス・ミッチェル
- マーカス・スミス
- マック・ハンセン
オーストラリア最強とはいえ、スリッパー、ポラード、アラアラトワ、フロスト、バレティニ、ロレシオ、イキタウ、トム・ライトなどの中心選手が不在なのですが、まぁ、そこまで戦力がガタ落ちすることはないでしょう。
ワラビーズ組のトム・フーパー、コーリー・トゥールが戻っているだけでも大きいですね。
SHのライアン・ロナーガンなんて、HCによってはマクダーモットよりも評価高くなりそうですし、ロリー・スコットやフェリウアイもいいですからね。
一方のライオンズ、19番にファンデルフリアーを入れている辺り、本当はスターターからアイルランド勢で固めたかったのではないかというメンバー構成。
イトジェ、マッカーシー、チェザムのうちの誰かと代わりそうで、同時にコナンとポロックを入れ替えそう。
10番ラッセルの場合、今回のアキとリングローズのアイルランド組、もしくはトゥイプルトゥとヒュー・ジョーンズのスコットランド組どちらがいいのか、この試合で判断できそう。
9番については、ギブソンパークよりもアレックス・ミッチェルのほうがライオンズには合っていそうですよね。