今年も全勝優勝を果たしそうな現在シックスネーションズで1位のアイルランドと、2連敗ながらも僅差負けでボーナイスポイントは獲得している5位ウェールズの対戦。
アイルランドVSウェールズ
アイルランド
- アンドリュー・ポーター
- ダン・シーハン
- タイ・ファーロング
- ジョー・マッカーシー
- タイグ・バーン
- ピーター・オマホニー
- ジョシュ・ファンデルフリアー
- キーラン・ドリス
- ジャミソン・ギブソンパーク
- ジャック・クロウリー
- ジェームズ・ロウ
- バンディ・アキ
- ロビー・ヘンショー
- カルビン・ナッシュ
- キアラン・フローリー
- ロナン・ケラハー
- キアン・ヒーリー
- オリバー・ヤーガ
- ジェームズ・ライアン
- ライアン・ベアード
- ジャック・コナン
- コナー・マレー
- スチュアート・マクロスキー
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- エリオット・ディー
- ケイロン・アシラッティ
- ダビド・ジェンキンス
- アダム・ベアード
- アレックス・マン
- トミー・レフェル
- アーロン・ウェインライト
- トモス・ウィリアムズ
- サム・コステロウ
- リオ・ダイアー
- ニック・トンプキンス
- ジョージ・ノース
- ジョシュ・アダムズ
- キャメロン・ウィネット
- ライアン・エリアス
- コーリー・ドマコウスキー
- ディロン・ルイス
- ウィル・ローランズ
- マッケンジー・マーティン
- キーラン・ハーディ
- ヨアン・ロイド
- メイソン・グレイディ
アイルランドの強さが際立っているシックスネーションズですが、いまや誰が出てきてもブレのない強さを発揮しており、ここは全勝優勝もほぼ確実な様子。
現状の強さは、レッドカードで14人になっても負けなそうな勢いです。
一方のウェールズは、スコットランド、イングランドに負けていて2連敗とはいえ僅差ゲームとなっており、このアイルランド戦でも善戦してくれると面白くなりそう。
再建中でこの状態であれば、今後どんどん強くなっていきそうな予感がします。
良くも悪くも、イングランドとウェールズはラグビーの流行りのスタイルに乗っかることなく、独自の路線をずっと続けて欲しいですね。