ルーマニアに57-7と大勝した世界ランキング14位のイタリアと、フィジー戦以来、サマーネーションズ初登場の12位日本の対戦。
対戦成績は、2勝6敗と日本が負け越しているのですが、直近の3試合では2日本が勝1敗と勝ち越しています。
イタリアVS日本
イタリア
- イヴァン・ネイマール
- ジャコモ・ニコテラ
- シモネ・フォラーリ
- ニコロ・カノーネ
- フェデリコ・ルッザ
- セバスチャン・ネグリ
- ミケーレ・ラマロ
- ロレンゾ・カノーネ
- ステファン・バーニー
- パオロ・ガルビジ
- モンティ・イオアネ
- ルカ・モリシ
- ファン・イグナシオ・プレックス
- アンジェ・カプオッツォ
- トンマーゾ・アラン
- ルガ・ビジ
- ダニーロ・フィチェティ
- ピエトロ・チカレッリ
- ディノ・ラム
- ジオバンニ・ペティネリ
- マヌエル・ズリアニ
- マルティン・ペイジレロ
- パオロ・オドグー
日本
- クレイグ・ミラー
- 堀江翔太
- 具智元
- ジャック・コーネルセン
- ヘル・ウヴェ
- リーチ・マイケル
- 福井翔太
- 姫野和樹
- 流大
- 李承信
- ジョネ・ナイカブラ
- 長田智希
- ディラン・ライリー
- セミシ・マシレワ
- 松島幸太朗
- 坂手淳
- 稲垣啓太
- ヴァル・アサエリ愛
- アマナキ・サウマキ
- ベン・ガンター
- 齋藤直人
- 松田力也
- 中村亮土
先週、ルーマニアに早々とレッドカードが出てしまい、イタリアの力を測ることはできませんでしたが、今週んメンバーはほぼスタメンクラスが戻ってきたといってもいいでしょうね。
アンジェ・カプオッツォが14番、トンマーゾ・アランが15番というのは初めてではないでしょうかね?
一方の日本は、ロック壊滅状態となり、コーネルセンがロックに入るという、あまり好ましくない状況。
正10番もはっきりとせず本大会に向かうことになりそうですね。
アマナキ・サウマキが覚醒してくれればいいのですけどね。
しかし、この夏、ほぼ同じメンバーばかり(怪我人除く)で戦っていますけど、本大会で大丈夫ですかね?
2019年も同じようにほぼ固定メンバーでプール戦を戦い、決勝トーナメントで息切れしてしまったので、今回、オールブラックスXV、パシフィックネーションズ、イタリア戦とコアメンバーが疲弊していなければいいのですが・・・。