パシフィックネーションズ最終戦、初戦のサモアに22-23と敗れ1勝1敗の日本と、そのサモアを19-33で下した2勝のフィジーの対戦。
日本VSフィジー
日本
- 稲垣啓太
- 坂手淳
- ヴァル・アサエリ愛
- ジェームス・ムーア
- アマト・ファカタヴァ
- ジャック・コーネルセン
- ピーター・ラブスカフニ
- 姫野和樹
- 齋藤直人
- 松田力也
- ジョネ・ナイカブラ
- 長田智希
- ディラン・ライリー
- セミシ・マシレワ
- 松島幸太朗
- 堀江翔太
- クレイグ・ミラー
- 具智元
- 下川甲嗣
- ベン・ガンター
- 流大
- 李承信
- 中村亮土
フィジー
- エロニ・マウィ
- サムエル・マタヴェシ
- ルカ・タギ
- アルバート・トゥイスエ
- テモ・マヤナヴァヌア
- レキマ・タギタギヴァル
- キティオネ・カミカミカ
- メリ・デレナラギ
- シミオネ・クルヴォリ
- ベン・ヴォラヴォラ
- セラスティーノ・ラヴタウマダ
- ヴィリモニ・ボティトゥ
- ワイセア・ナヤザレヴ
- チウタ・ワイニゴロ
- シレリ・マンガラ
- テビタ・イカニヴェレ
- ペニ・ラバイ
- メサケ・ドンゲ
- テ・アヒワル・チリキダヴェタ
- ジョセバ・タマニ
- フランク・ロマニ
- テティ・テラ
- イライザ・ドロアセセ
敬称略。
日本代表ではラブスカフニが怪我から復帰してきましたね。
ここにきて日本代表候補として参加していた下川がリザーブに入り、ここでいい働きをしてチャンスをものにしたいですね。
復調しつつある10番松田のゲームメイクに期待したいですね。
一方のフィジーは、ラヴォヴォ、ラドラドラ、ツイソバなどの強力メンバーが不在ですが、10番にヴォラヴォラが復帰。どうやら怪我をしていたようで、ここにきてスタメン入り。
どうやら現在のフィジーはメンバーを入れ替えつつ、様々な組み合わせをテストしているようで、まだまだ準備段階なのだとか。
フィジアン・ドゥルアにヨーロッパなどの海外組が加わり、人材豊富で選手層も厚く、誰が出ても遜色ないレベルとなっているので、ワールドカップでは、今一つ調子の上がらない、ウェールズ、オーストラリアと同組のプールCを1位通過なんてこともありえそう。
怖いのはレッドカードだけだと思います。フィジカルあるだけにタックルの印象がヤバいので・・・。