モアナ・パシフィカVSハイランダーズ(SRP2025)

モアナ・パシフィカVSハイランダーズ(SRP2025)

得点は取れるけど、さらに失点してしまう大味なモアナ・パシフィカと、ブルーズを下したハイランダーズの対戦。

モアナ・パシフィカVSハイランダーズ

モアナ・パシフィカ

  1. ジェームズ・レイ
  2. ミレニアム・サナリビ
  3. シオネ・マフィレオ
  4. トム・サベッジ
  5. アラン・クレイグ
  6. ミラクル・ファイラギ
  7. セミシ・トゥポウ・タエイロア
  8. アーディ・サベア
  9. ジョナサン・タウマテイネ
  10. ジャクソン・ガーデンバチョップ
  11. カイレン・タウモエフォラウ
  12. ダニー・トアラ
  13. ペペサナ・パタフィロ
  14. ソロモン・アライマロ
  15. ウィリアム・ハビリ
  16. サマ・マロロ
  17. ティト・トゥイプルトゥ
  18. クリス・アポウア
  19. サミュエル・スレイド
  20. オラ・タウエランギ
  21. メラニ・マタヴァオ
  22. パトリック・ペレグリニ
  23. テビタ・オファ

ハイランダーズ

  1. ジョシュ・バートレット
  2. ソアネ・ヴィケナ
  3. セフォ・カウタイ
  4. ファビアン・ホランド
  5. ミッチェル・ダンシエ
  6. ショーン・ウィジー
  7. ヴェヴェニ・ラサカ
  8. ニコラ・ブロートン
  9. フォラウ・ファカタバ
  10. タイネ・ロビンソン
  11. ケイレブ・タンギタウ
  12. ティモシ・タバタバナワイ
  13. タニエル・テレア
  14. サム・ギルバート
  15. フィン・ハーレイ
  16. ジャック・テイラー
  17. イーサン・デグルート
  18. サウラ・マウ
  19. ウィル・ストダート
  20. テ・カマカ・ホーデン
  21. ネイサン・ハスティ
  22. キャメロン・ミラー
  23. ジェイク・テ・ヒウィ

まぁ、なんとも大味なモアナ・パシフィカ。

得点はできるのですが、いかんせん、それよりも多くの失点をしてしまいます。

今週はホームゲームとなるのですが、ラロミロ・ラロミロが脳震盪の影響により欠場となり、12番にはダニー・トアラが入りました。

ジュリアン・サベアが負傷しており、なかなか兄弟揃っての出場が叶いませんが、早めの復帰を期待したいですね。

ダニエル・レイナート・ブラウンのレッドが出た瞬間「はい、負けたぁ」と思ったのですが、現在のハイランダーズは、そんなことで大崩れするようなチームではないようですね。

61分からスクラムを組むことができず、ノーコンテンストで13人で79分くらいまで戦うことになるわけですが、ブルーズ相手に凌ぎきるなんて、思ってもみませんでした。

まぁ、なんといってもこの試合、タバタバナワイが一人だけ異次元の活躍をしており、やりたい放題でしたね。

フィン・ハーレイもその攻撃力をいかんなく発揮していましたし、6番にショーン・ウィジーを持ってくる辺り、やっぱりジェイミー・ジョセフは、かなりいいHCなんでしょうね。

ジャック・テイラーなんかも、自陣ゴール前、ブルーズボールのラインアウトのこぼれ球を、すかさず拾って蹴り出したりするところなんて、やっぱりNZのFWはやることが多彩ですよね。

しかし、ここまでキャメロン・ミラーの影が薄くなってしまうとは・・・。