NPC24-R6 タスマンVSウェリントン

NPC24-R6 タスマンVSウェリントン

リーグ3位と1位による、無敗同士の対戦。

しかも、ザ・ラグビーチャンピオンシップで出場機会のなかったオールブラックス組がともに戻ってきて出場するという、絶対に観なければ損するという試合になります。

先週、ホークスベイに見事な逆転勝ちを納め、ランファリーシールドを奪取した5戦全勝のタスマンと、6戦無敗、中3日の試合で厳しい状況ではある首位ウェリントンの対戦。

タスマンVSウェリントン

タスマン

  1. ライアン・コクソン
  2. クインテン・マクドナルド
  3. サミュエル・マテンガ
  4. クイントン・ストレンジ
  5. アントニオ・シャルフーン
  6. ティム・サイル
  7. シオネ・ハビリ・タリツイ
  8. フレッチャー・アンダーソン
  9. フィンレイ・クリスティ
  10. キャンベル・パラタ
  11. カイレン・タウモエフォラウ
  12. デイビッド・ハビリ
  13. レヴィ・アウムア
  14. ティモシ・タバタバナワイ
  15. マッカ・スプリンガ
  16. サムエラ・モリ
  17. モヌ・モリ
  18. アイザック・サロモン
  19. テ・アヒワル・チリキダベタ
  20. ジョニー・リー
  21. ルイ・チャップマン
  22. ウィル・バトラー
  23. ニック・サウイラ

ウェリントン

  1. ザビア・ヌミア
  2. レニ・アピサイ
  3. シアレ・ラウアキ
  4. アキラ・イエレミア
  5. テオフィロ・パウロ
  6. ケイレブ・デレニー
  7. ピーター・ラカイ
  8. ブラッド・シールズ
  9. カイル・プレストン
  10. ジャクソン・ガーデンバチョプ
  11. ライリー・ヒギンズ
  12. ピーター・ウマガ・ジェンセン
  13. ビリー・プロクター
  14. ジュリアン・サベア
  15. ルーベン・ラブ
  16. ペニエリ・ポアサ
  17. 紙森陽太
  18. PJシェック
  19. トル・ペタイア
  20. ジェレミア・アベイ・コリンズ
  21. ヌイ・ムリワイ
  22. ペペサナ・パタフィロ
  23. ティージェイ・クラーク

はい、いまから楽しみでなりません。

先週、無敗のホークスベイ相手に劇的な逆転勝利を収め、ランファリーシールドを奪い取ったタスマンですが、奪取早々、今週はそのランファリーシールドをかけ、これまた無敗の首位ウィリントンと対戦。

これが面白くないわけがないでしょう。

タスマンは、今季好調なウィリアム・ハビリだったのですが、先週頭を強く打っていたので今週は恐らく休み。

とはいえ、劇的な逆転ペナルティキックを決めたパラタが10番ですから、その勢いをそのままこの試合でも継続したいですね。

オールブラックス帰りのデイビッド・ハビリだけでなく、シオネ・ハビリ、テ・アヒワル・チリキダベタなども戻ってきており、かなり強力なメンバー構成。

不安は、唯一デイビッド・ハビリとレヴィ・アウムアは、センターコンビとしてはあまり合っていなかったような気がするところですかね・・・。

一方のウェリントン、こちらも強烈!!!

日程的には不利とはいえ、オールブラックス2人が戻ってきたのは大きい!!

ビリー、ラブともにオールブラックスでの鬱憤をここで晴らして欲しいですね(個人的にはタスマン推しなのですが・・・)。

12番にはピーター・ウマガジェンセンが入り、ヒギンズが11番に。

どちらが12番をやってもいいとは思うのですが、ここ最近、ピーター・ウマガジェンセンにはデアリエンデ感が出てきているので、このままデアリエンデばりの優れた12番に成長して欲しいですね。

しかし、この強烈なメンバーの中に、紙森選手が入っているのが凄いですね。しれっとトライなんて取ってくれたら、感情爆発なんですけどね!(いや、個人的にはタスマン推しなのですが・・・)。