両チームとも準々決勝は強かったですね。
正直なところ、ウェリントンとワイカトは準々決勝で負け、マヌカウとタラナキの準決勝を予想していたのですが、大きく裏切られてしまいました。
ウェリントンVSワイカト
ウェリントン
- ザビア・ヌミア
- レニ・アピサイ
- シアレ・ラウアキ
- ヒューゴ・プラマー
- アキラ・イエレミア
- ケイレブ・デレニー
- デュプレッシー・キリフィ
- ブラッド・シールズ
- カイル・プレストン
- カラム・ハーキン
- ロシ・フィリポ
- ライリー・ヒギンズ
- マット・プロクター
- ジュリアン・サベア
- ティージェイ・クラーク
- ペニエリ・ポアサ
- 紙森陽太
- ブラッドリー・クライトン
- フィロ・パウロ
- シオネ・ハラリロ
- ヌイ・ムリワイ
- トム・マイアヴァ
- スタンレー・ソロモン
ワイカト
- オリー・ノリス
- マナアキ・ボイル・ティアティア
- ジョージ・ダイヤー
- ジョシュ・バルメ
- ラクラン・マクファネル
- ザビア・サイフォロイ
- セニタ・ラウアキ
- マラチ・ランプリング
- ザビア・ロー
- アーロン・クルーデン
- アキ・ツイヴァイララ
- クィン・トゥパエア
- バイリン・サリバン
- オリ・マティス
- テパエア・クック・ザベッジ
- シーン・ラルフ
- メイソン・トゥパエア
- セフォ・カウタイ
- タイ・クリブ
- パトリック・マッカラン
- クィントニー・ナタイ
- ニュートン・トードレウ
- ワイサケ・サリビアウ
オールブラックスの選手であっても、NPCの決勝までは各チームで出れると聞いていたのですが、違ったのでしょかね?
ウェリントンは、アウムア、ペレナラ、ビリー・プロクター、ルーベン・ラブのみならず、ジェイコブソン、ブラッカダー、パパリィの負傷のため急遽呼ばれたラカイまでもが不在。
さらには、ガーデンバチョプもいませんし、アピサイ、シールズが復帰したとはいえ、ここにきての大きなメンバー変更がどう出るでしょうかね?
一方のワイカトは、サムペニ・フィナウ、ルーク・ジェイコブソンが不在となるのですが、アーロン・クルーデンが存在感を示しており、やはりオールブラックスのキャップ持ちは違いますね。
見所は、なんといってもオールブラックスXVに選ばれているヒギンズとトゥパエアの12番対決。
世代は異なりますが、13番のお兄ちゃん対決も面白そう。