ニュージランドVSイングランド(’24夏ー第2戦)

ニュージランドVSイングランド(’24夏ー第2戦)

第2戦目、16-15とロースコアで勝利したニュージーランドと1点に泣いたイングランドの第2戦目。

ニュージランドVSイングランド

ニュージーランド

  1. イーサン・デ・グルート
  2. コーディ・テイラー
  3. タイレル・ロマックス
  4. スコット・バレット
  5. パトリック・トゥイプルトゥ
  6. サミペニ・フィナウ
  7. ダルトン・パパリィ
  8. アーディ・サベア
  9. フィンレイ・クリスティ
  10. ダミアン・マッケンジー
  11. マーク・テレア
  12. ジョーディー・バレット
  13. リーコ・イオアネ
  14. セブ・リース
  15. ステファン・ペロフェタ
  16. アサフォ・アウムア
  17. オファ・トゥンガファシ
  18. フレッチャー・ニューウェル
  19. トゥポウ・バアイ
  20. ルーク・ジェイコブソン
  21. コルティス・ラティマ
  22. アントン・レイナートブラウン
  23. ボーデン・バレット

イングランド

  1. フィン・バクスター
  2. ジェイミー・ジョージ
  3. ウィル・スチュワート
  4. マロ・イトジェ
  5. ジョージ・マーティン
  6. チャンドラー・カミングサウス
  7. サム・アンダーヒル
  8. ベン・アール
  9. アレックス・ミッチェル
  10. マーカス・スミス
  11. トミー・フリーマン
  12. オリー・ローレンス
  13. ヘンリー・スレイド
  14. イマニュエル・フェイ・ワボソ
  15. ジョージ・ファーバンク
  16. セオ・ダン
  17. べヴァン・ロッド
  18. ダン・コール
  19. アレックス・コールズ
  20. トム・カリー
  21. ベン・スペンサー
  22. フィン・スミス
  23. オリー・スレイトンホームズ

第1戦では苦戦したとはいえ、なんとなく負けることはないだろうなという試合をしていたオールブラックス(イライラしましたけどね・・・)。

イーデンパークでの試合ということで、今回もお堅めのメンバー構成。

まぁ、相手も世界ランキング5位のチームですから、そうそう冒険はできませんよね。

ペレナラが負傷していなければ、おそらく前回と全く同じメンバーで挑んだのではないでしょうかね?

クリスティは接戦でのリザーブ投入という選手でもないので、9番からの登場は願ったりで、ラティマの初キャップなるかが注目。

引き続き、ロバートソン体制でペロフェタが輝き、フォスター体制の頃の鬱憤を晴らして欲しいですね。

一方のイングランドも大きなメンバー変更もなく、先週リザーブだったフィン・バクスターが1番に入り、17番にべヴァン・ロッドが入っただけ。

ディフェンスは効いていたとはいえ、セットプレーで苦戦しており、ここが改善できれば変わってくるのでしょうけど、キッキングゲームで有利に立てず、やはりあの戦術だとジョージ・フォードの不在が悔やまれますね。

1994年にフランスに敗れて以来、イーデンパークで30年間無敗のオールブラックスに、どう対抗するのか楽しみですね。