7月9日のザ・ラグビーチャンピオンシップの第1節、南アフリカVSオーストラリアのスコッドが発表されました。
南アフリアVSオーストラリア
南アフリカ
- スティーブン・キッツォフ
- ボンギ・ンボナンビ
- フランス・マルハーバ
- ジャン・クリン
- マーヴィン・オリー
- マルコ・ヴァン・スターデン
- ピーター・ステフ・デュトイ
- デュアン・フェルミューレン
- コーバス・ライナー
- マニー・リボック
- カートリー・アレンセ
- アンドレ・エスターハイゼン
- ルカニョ・アム
- カナム・ムーディ
- ウィリー・ルルー
- ジョセフ・ドゥエバ
- トーマス・デュトイ
- ヴィンセント・コッホ
- RGスナイマン
- エバン・ルース
- デオン・フーリー
- グランド・ウィリアムズ
- ダミアン・ウィレミセ
オーストラリア
- ジェイムズ・スリッパー
- デイビッド・ポレッキー
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- ウィル・スケルトン
- トム・フーパー
- マイケル・フーパー
- ロブ・バレティニ
- ニック・ホワイト
- クエイド・クーパー
- マーク・ナワカニタワゼ
- リース・ホッジ
- レン・イキタウ
- スリアシ・ヴニヴァル
- トム・ライト
- ジョーダン・ウエレセ
- マット・ギボン
- ザーン・ナンゴア
- リッチー・アーノルド
- ピート・サム
- テイト・マクダーモット
- サム・ケレビ
- カーター・ゴードン
南アフリカは当初、1番にオックス・ンチェが入っていたのですが、直前に負傷し、どうやら今回のザ・ラグビーチャンピオンシップは欠場となるようです。
キャプテンであるコリシが負傷なうえ、次節のオールブラックス戦に備え、レギュラークラス14名が早々とニュージーランド入りしているようです(当初キッツォフもニュージーランド直行組でした)。
ニュージーランド直行組
- マルコム・マルクス
- エベン・エツベス
- ルード・デヤハー
- フランコ・モスタート
- ジャン=リュック・デュプレシー
- クワッガ・スミス
- ファフ・デクラーク
- チェスリン・コルビ
- マカゾレ・マピンピ
- ダミアン・デアリエンデ
- ジェシー・クリエル
- シア・コリシ
- ジャスパー・ヴィザ(週末に移動)
ポラードが負傷のため、マニー・リボックがボクスで初の10番となるようで、ここで結果を残すとフランス大会でも正10番となる可能性もありますよね。久しぶりのスナイマンも楽しみ。
一方のオーストラリアは、エディー体制となっての初のメンバー構成となります。
やはりHCが変わるとメンバーも随分と変わるのですね。クエイド・クーパー、サム・ケレビなど日本のチームにいる選手の選出は嬉しいですし(コロイベテがいないのは寂しい)、トム・フーパー、ザーン・ノンゴア、カーター・ゴードンの抜擢はかなり驚きですね。
ウィル・スケルトン、リッチー・アーノルドは相手が南アということでサイズのある選手を起用したというところですかね。
しかし、エディーとクーパーという組み合わせはなかなか面白いですよね。エディからすれば、どちらかというとフォーリーのほうが好みのタイプのように感じるのですが、イングランド代表でもマーカス・スミスを抜擢していましたから、意外にファンタジスタ系好きなのかもしれませんね。