ともに5勝8敗ながらボーナスポイントの差で7位となっているレッズと、10位ドゥルアの対戦。
ポイント差は3ポイントしかないとはいえ、レッズは勝てばファイナル進出決定、ドゥルアは勝ったとしても、他の試合の結果待ちという、BPの大切さを感じる試合となります。
フィジアン・ドゥルアVSレッズ
フィジアン・ドゥルア
- ハエレイチ・ヘテ
- テビタ・イカニボーレ
- メサケ・ドッジ
- イソア・ナシラシラ
- レオネ・ラツイソリア
- ジョセヴァ・タマニ
- ヴィライブ・ミラミラ
- メリ・デレナラギ
- フランク・ロマニ
- ケイレブ・ムンツ
- カラヴェティ・ラヴォウヴォ
- テティ・テラ
- イオセフォ・マシ
- エロニ・サウ
- セラスティーノ・ラヴタウマダ
- メス・ドロコト
- メリ・ツニ
- サミュエラ・タワケ
- エトニア・ワクァ
- エリア・カナカイヴァタ
- ペニ・マタワル
- ケム・ヴァレティニ
- マイケル・ナイトカニ
レッズ
- ペニ・ラバイ
- マット・フェスラー
- ザーン・ノンゴア
- アンガス・ブライス
- ライアン・スミス
- セル・ウル
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- テイト・マクダーモット
- ジェームズ・オコナー
- フィリポ・ダウングヌ
- ハンター・パイサミ
- ジョッシュ・フルック
- スリアシ・ブニバル
- ジョック・キャンベル
- リッチー・アシアタ
- デイン・ザンダー
- セフ・ファーガセ
- ジェイク・アップフィールド
- ロペチ・ファイフア
- カラニ・トーマス
- トム・ライナー
- ローソン・クレイトン
ドゥルアはこの状況で最終戦をホームで迎えられるのはかなりプラスですね。
しかし、バックスをかなり動かしてきましたねぇ〜、まさかラヴォウヴォをセンターからウイングに移動させるとは!!
ムンツとテラでダブルスタンドオフというような感じにするのでしょうかね?ラヴォウヴォとマシのいいセンターコンビを崩してまでのこのメンバー、なんか面白そうなことをやってきそう。
というか、8月の秩父宮で日本代表と対戦するフィジー代表はこのメンバー中心に、ラドラドラやタマニバルなどが加わって来るかと思うと、ちょっとゾッとしますね。
レッズは、ビジターとしての2戦目となるうえ、あの暑そうなフィジーでの対戦となると、ちょっと危なそうですね。
チーフス、ブルーズ、ハイランダーズとニュージーチームとの3連戦でのフィジーですから、かなり体がキツそうな気がしますね。
オコナーが10番に入り、ウル、パイサミ、ダウングヌがスタメンに戻ってきたのはプラス材料で、今季で退任となるブラッド・ソーンHCのためにも勝利して、プレーオフに進出したいですね。