現在3位のブランビーズと7位フィジアン・ドゥルアの対戦は、なにげにオーストラリアカンファレンスでの首位決戦となります。
ブランビーズVSフィジアン・ドゥルア
ブランビーズ
- ジェームズ・スリッパー
- ラクラン・ロナーガン
- アラン・アラアラトワ
- ダーシー・スワイン
- サム・トムソン
- ロブ・バレティニ
- ローリー・スコット
- ピート・サム
- ライアン・ロナーガン
- ノア・ロレシウ
- ベン・オドネル
- オリー・サプスフォード
- レン・イキタウ
- アンディ・ミュアヘッド
- トム・ライト
- ビリー・ポラード
- ブレイク・スクープ
- リース・ヴァン・ニック
- ニック・フロスト
- ルーク・レイマー
- ニック・ホワイト
- ジャック・デブレツィニ
- デクラン・メレディス
フィジアン・ドゥルア
- リヴァイ・ナタベ
- ズルエル・トギアタマ
- サミュエル・タワケ
- イソア・ナシラシラ
- テ・アヒワラ・チリキダベタ
- ジョセヴァ・タマニ
- キティオネ・サラワ
- エリア・カナカイヴァタ
- ペニ・マタワル
- テティ・テラ
- ツイドラキ・サムサムボドレ
- カラヴェチ・ラヴォウヴォ
- イオセフォ・マシ
- エロニ・サウ
- キティオネ・タリガ
- メスラメ・ドロコト
- ハエレイチ・ヘテ
- ジョネ・コロイドゥアドゥア
- レオネ・ロツイソリア
- ルシアテ・ナソヴェ
- フィリップ・バセララ
- マイケル・ナイトカニ
- イライザ・ドロアセセ
オーストラリアカンファレンスにおいてブランビーズは抜けており、ここでの対戦でもよほどのことがない限り勝ち切りそう。
なにせセットプレーが苦手なドゥルアですし、セットプレー大得意のブランビーズとは相性が悪い
前節、悪質なタックルによって退場したコーリー・トゥールはやはり出場は無理でしたか。
一方のドゥルア、相変わらずセットプレーは苦手なのですが、ラグビーのスタイルがどんどんセブンズっぽくなってきて、活き活きとしてきているように感じます。
まぁ、このチームは決め事などないほうが強そう。戦術は「好き勝手放題」「オフロードするからサポートしろ」でいいと思います。
自陣から2人でトライを取り切るチームって、ここくらいでしょう。
今週も12番ラヴォウヴォに期待です。