シーズンを首位で通過しながらも準々決勝でブルーズに逆転負けを喫したチーフスと、ホームでの同一カード2連敗をしっかりと阻止したブランビーズの対戦。
今期のプレーオフレギュレーションにより、順々決勝で敗退したチームで最上位のチームだったため、1番の恩恵を受けたチームとなりました。
チーフスVSブランビーズ
チーフス
- オリー・ノリス
- サミソニ・タウケイアホ
- ジョージ・ダイヤー
- ナイトア・アクオイ
- トゥポウ・バアイ
- サミペニ・フィナウ
- ルーク・ジェイコブソン
- ワレス・シティティ
- コルティス・ラティマ
- ダミアン・マッケンジー
- リロイ・カーター
- クィン・トゥパエア
- ダニエル・ロナ
- エモニ・ナラワ
- ショーン・スティーブンソン
- ブロディ・マカリスタ
- ジャレッド・プロフィット
- ルーベン・オニール
- ジミー・トゥポウ
- カイラム・ボーシェ
- サビア・ロー
- ジョシュ・ジェイコム
- ギデオン・ランプリング
ブランビーズ
- ジェームズ・スリッパー
- ビリー・ポラード
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- トム・フーパー
- ロブ・バレティニ
- ローリー・スコット
- ツアイナ・ツアリマ
- ライアン・ロナーガン
- ノア・ロレシオ
- コーリー・トゥール
- デイビッド・フェリウアイ
- レン・イキタウ
- アンディ・ミュアヘッド
- トム・ライト
- ラクラン・ロナーガン
- リントン・レリ
- フォアオ・フォトアイカ
- ラクラン・ショー
- ルーク・ライマー
- ハリソン・ゴッダード
- ジャック・デプレツィニ
- オリー・サプスフォード
先週のブルーズ戦、やはりペナルティキックで逃げ切れるほど、甘くはありませんでしたね。
今週は、シティティが8番から登場、12番にはトゥパエアが戻っており、万全の体制といってもいいでしょう。
ジョシュ・ロードとサイモン・パーカーの負傷により、ジミー・トゥポウとカイラム・ボーシェがリザーブ入りしています。
一方のブランビーズ、流石に同じチームにホームで2連敗するというようなことはありませんでしたね。
とくに相手がハリケーンズだと守り方を知っているようで、ハリケーンズに攻撃させていながらも、やりたいアタックをさせていないような感じ。
さて、今週は、先週と引き続きメンバーは全く同じで、シーズンでは49-34と負けているチーフスに立ち向かいます。
ブランビーズとしては、NZのチームで1番相性の悪いのがクルセイダーズだと思うので、ここを勝ち、ブルーズがクルセイダーズを倒してくれれば、決勝はブランビーズのホームでの決勝ということになるので、久しぶりの優勝めがけて、気合が入りますね。