前半の勢いはどこへやら、相変わらず後半20分から劇的に弱くなるニュージーランドが、鬼門ウェリントンで、後半の戦い方で勢いに乗るオーストラリアを迎え撃ちます。
ニュージーランドVSオーストラリア
ニュージーランド
- イーサン・デグルート
- コーディー・テイラー
- タイレル・ロマックス
- スコット・バレット
- トゥポウ・バアイ
- ワレス・シティティ
- サム・ケイン
- アーディ・サベア
- TJ・ペレナラ
- ボーデン・バレット
- ケイレブ・クラーク
- アントン・レイナート・ブラウン
- リーコ・イオアネ
- セブ・リース
- ウィル・ジョーダン
- アサフォ・アウムア
- タマイティ・ウィリアムズ
- パシリオ・トシ
- パトリック・トゥイプルトゥ
- ルーク・ジェイコブソン
- コルティス・ラティマ
- ダミアン・マッケンジー
- デイビッド・ハビリ
オーストラリア
- アンガス・ベル
- マット・フェスラー
- タニエラ・トゥポウ
- ニック・フロスト
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ロブ・バレティニ
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- ジェイク・ゴードン
- ノア・ロレシオ
- ディラン・ピーチ
- ハンター・パイサミ
- レン・イキタウ
- アンドリュー・ケラウェイ
- トム・ライト
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- アイザック・カイレア
- アラン・アラアラトワ
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- ランギ・グリーソン
- テイト・マクダーモット
- ベン・ドナルドソン
- ジョシュ・フルック
ニュージーランドの後半、決め切らなければならないところで仕留められないことにより、またしても残り20分のアタアタする無様な戦い方を繰り返してしましたね。
しかし、スコット・ロバートソンには期待していただけに、ちょっとがっかりしています。
現状のメンバー構成であれば、イアン・フォスター続投、ジョー・シュミット残しのほうが良かったのではないかとさえ、思ってしまいます。
南アのエラスマスのように、攻めの姿勢でどんどんチャレンジ欲しいなぁ。
一方のオーストラリアは、ジェイク・ゴードンが9番に入りました。
マクライトがいるといないでは、オーストラリアの強さが大きく変わるので、ウェリントンでニュージーランドの連敗記録を更新させるかもしれませんね。
先週、登録がありながら出場することのなかったトム・ライナーが不憫ですが、今回はベン・ドナルドソンがリザーブ入り。
もはや、オールブラックスにリードされていても後半になれば逆転できるというような雰囲気が各チームから出ていますよね。