TRC最終節 南アフリカVSニュージーランド

ザ・ラグビーチャンピオンシップ最終節、ニュージーランドの優勝が決定しているとはいえ、南アフリカは4連敗は避けたいところ。

南アフリカVSニュージーランド

南アフリカは前節とほぼ変わらず、マルハーバが抜けたところにニャカネが入り、ニャカネの位置にンチェが入りました。

先週交代して目立っていたスターデンはもう一度見たいところでしたけど、ヴィザに代わっていますね。

というか、先週エルトンとステインを使っていないので、どうせなら今週はどちらかを外して、FWを1枚多めの方が良かったのではないでしょうか？

ポラードの調子がイマイチとはいえ、ヤンチースとステインを使わずに置いておくだけではもったいないですよね。

オールブラックスの方はというと、モウンガがリザーブに入り、13番にアントン・レイナート・ブラウンが戻ってきましたね。

WTBは、ブリッジとジョーダンが抜け、リーコとセブ・リースになったのですが、相変わらず選手層が厚く、羨ましいですね。

ここにケイレブ・クラークもいるわけで、一体ニュージーランドはどうなっているのでしょうかね？

またセンターも、グッドヒュー、エノーがいますし、フランス大会ではどんなバックス陣が最適なのか、組み合わせが難しいですね。

10番もボーデンとモウンガ、どちらがいいのか分かりませんし、エース級がゴロゴロいるニュージーランドはやっぱり恐ろしい国ですね。