世界ランキング9位ウェールズと6位イングランドの対戦。
今年のシックスネーションズでは、イングランドがアウェイの地で、ウェールズを10-20で下しています。
ウェールズVSイングランド
ウェールズ
- コーリー・ドマコウスキー
- ライアン・エリアス
- ケイロン・アシラッティ
- ダフィッド・ジェンキンス
- ウィル・ローランド
- クリスト・ティシウンザ
- ジャック・モーガン
- アーロン・ウェインライト
- ガレス・デイヴィス
- サム・コステロウ
- リオ・ダイアー
- マックス・ルウェリン
- ジョージ・ノース
- ルイス・リースザミット
- リー・ハーフペニー
- エリオット・ディー
- ニッキー・スミス
- ヘンリー・トーマス
- ベン・カーター
- テイン・プラムツリー
- トモス・ウィリアムズ
- ダン・ビガー
- メイソン・グレイディ
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ブラマイヤー
- ウィル・スチュワート
- デビッド・リバンズ
- ジョージ・マーティン
- ルイス・ラドラム
- トム・ピアソン
- アレックス・ドンブラント
- ダニー・ケア
- マーカス・スミス
- ジョー・コカナシガ
- ガイ・ポーター
- ジョー・マーチャント
- マックス・マリンズ
- フレディー・スチュワード
- テオ・ダン
- ベヴァン・ロッド
- カイル・シンクラー
- ジョニー・ヒル
- トム・ウィリス
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- ジョージ・フォード
- ヘンリー・スレイド
ウェールズは多くの選手が国外へと流出し、かなり厳し目のメンバー構成。
せめて2年くらいの猶予があれば良かったのですが、ラグビーワールドカップフランス大会直前にほぼ新チームとなるわけですから、ガットランドも頭を悩ませますよね。
リーアム・ウィルアムズ、ガレス・アンスコムを日本のリーグワンで見れるのは嬉しいのですけど、ウェールズ代表からするとかなり痛手ですからね。
イングランドもなかなかメンバーが固定されませんね。
イトジェ、トム・カリー、オーウェン・ファレルなどが不在ですが、代表久しぶりのジョージ・フォードがリザーブに登録されています。
ウェールズ、イングランドともにラグビーワールドカップ直前でのHC交代でしたが、これまでのところ、あまりいい傾向になく、お互いここから再起したいところですね。