レッドカード1枚、イエローカード2枚で一時は12人となったイングランドを仕留め切ることができず、最終的に1点を守りきれなかったウェールズと、アルゼンチンに勝利した後、1週空いた南アフリカの対戦。
ウェールズVS南アフリカ
ウェールズ
- コーリー・ドマコウスキー
- エリオット・ディー
- ケイロン・アシラッティ
- ベン・カーター
- ウィル・ローランド
- ダン・リディエイト
- ジャック・モーガン
- アーロン・ウェインライト
- キーラン・ハーディ
- ダン・ビガー
- リオ・ダイアー
- ジョニー・ウィリアムズ
- メイソン・グレイディ
- アレックス・カスバート
- リアム・ウィリアムズ
- サム・パリー
- ニッキー・スミス
- ヘンリー・トーマス
- テディ・ウィリアムズ
- テイン・バシャム
- トモス・ウィリアムズ
- マックス・ルウェリン
- カイ・エヴァンス
南アフリカ
- スティーブン・キッツォフ
- マルコム・マークス
- フランス・マルハーバ
- ジーン・クレイン
- RGスナイマン
- シア・コリシ
- ピータ・ステフ・ドュトイ
- ジャスパー・ヴィザ
- ジェイデン・ヘンドリクセ
- マニー・リボック
- チェスリン・コルビ
- ダミアン・デアリエンデ
- ジェシー・クリエル
- カナン・ムーディ
- ウィリー・ルルー
- ボンギ・ンボナンビ
- オックス・ンチェ
- ヴィンセント・コッホ
- フランコ・モスタート
- マルコ・ファン・スターデン
- デュアン・フェルミューレン
- グラント・ウィリアムズ
- ダミアン・ウィレミセ
堅守のウェールズはどこへ行ったのやら、残り5分で1点を守り切れると思っていたのですけどね・・。
メンバーも大きく変わっていて、ラグビーワールドカップ直前とは思えないほど、色々と試していますね。
選手層を厚くするということはいいことなのでしょうけど、あまりにメンバーが変わりすぎて、本番では連携に問題が出てきそう。
一方の南アフリカは、ラグビーワールドカップ出場が危ぶまれていたシア・コリシが戻ってきており、どこまで復調しているのか気になりますね。
フロントローは最強の3人が揃い、日本のチームに所属のデアリエンデとクリエルがセンターでコンビを組みます。
久しぶりのジェイデン・ヘンドリクセも楽しみですね。