第1戦、25-16でオーストラリアがジョー・シュミットHC体制で初勝利、敗けたウェールズはランキング11位となり、初のトップ10落ちとなった試合の再戦。
オーストラリアVSウェールズ
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- マット・フェスラー
- タニエラ・トゥポウ
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- ロブ・バレティニ
- フレイザー・マクライト
- チャーリー・ケール
- ジェイク・ゴードン
- ノア・ロレシオ
- フィリポ・ダウングヌ
- ハンター・パイサミ
- ジョシュ・フルック
- アンドリュー・ケラウェイ
- トム・ライト
- ジョシュ・ナッサー
- アイザック・カイレア
- アラン・アラアラトワ
- アンガス・ブライス
- ランギ・グリーソン
- ニック・ホワイト
- ベン・ドナルドソン
- ディラン・ピーチ
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- デヴィ・レイク
- アーチー・グリフィン
- クリスト・ツウンザ
- ダビド・ジェンキンス
- ジェームズ・ボサム
- トミー・レフェル
- タイネ・プラムツリー
- エリス・ベヴァン
- ベン・トーマス
- リオ・ダイアー
- メイソン・グレイディ
- オーウェン・ワトキン
- リアム・ウィリアムズ
- キャメロン・ウィネット
- エヴァン・ロイド
- ケムスリー・マティアス
- ハリ・オコナー
- コリー・ヒル
- マッケンジー・マーティン
- キーラン・ハーディ
- サム・コステロウ
- ニック・トンプキンス
オーストラリアが強かったのか、ウェールズが弱かったのか・・・。ちょっと判断のつきにくい試合でしたね。
オーストラリアは、キャプテンであるリアム・ライトが負傷により欠場となり、2戦目は、6番バレティニ、8番にケールという布陣で、どんな攻撃を行ってくるのかが楽しみ。
ここで、ゴードン、ホワイトというベテラン組を起用するのは驚きで、引き続き13番イキタウではなく、フルックを使うあたり、同じチームでのコンビネーションを優先したのでしょうかね?
一方のウェールズは、アーロン・ウェインライトが負傷により欠場、プラムツリーが8番に入り、15番にはキャメロン・ウィネットが戻って来ました。
しかし、重症ですね、ウェールズは・・・。
世界ランキングも11位どころではなく、もっと落ちる可能性がありますね。
HCガットランドもチーフスに戻った辺りから、近年のラグビーに追いついていない感じで、復活の道のりは長そう。