パシフィック・ネーションズカップ、日本対フィジーの試合は、思いもよらず、安心してみることができましたね。
やっぱり、日本代表はキッキングゲームではなく、ポゼッションラグビーのほうが合っているのでしょうね。
茂野-田村の元NECハーフ団、かなり良かったんじゃないですか?
新スクラムルールとなっていたので、少し不安でしたけど、安定してみていられましたね。
まぁ、5トライとったわけですけど、福岡、松島のウイングがベストのような気がしてきましたね。
トゥポウ選手のFBだって悪くありませんでしたし、あの試合展開でしたので、残り10分を切ったところで、チャンネルをオールブラックスVSスプリングボクスのほうに安心して切り替えることができました。
しかし、この土曜は辛かったですね。
朝からトンガVSサモア戦、一時間空いて、日本VSフィジー、そして時間が重なって、オールブラックスVSスプリングボクスでしたから、その3試合で(特に3試合目で)疲れ切ってしまい、その次のオーストラリアVSアルゼンチンの前半を見過ごしてしまいました。
今回の日本代表戦を見て思ったのですけど、やはりアタッキングコーチとディフェンスコーチってとても重要だし、チームの連携というのがいかに大事なのかを思い知らされましたね。
思ったのが、しっかりとした戦術とそれをしっかりとやりきる選手たちがいれば、ある程度のレベルの国には勝ちきることができるような気がしてきましたね。
とはいえ、格上のフィジーとはいえ、その上世界ランキング8位以内の国ともなると、また次元が違ってくるので、この辺、9月6日の南アフリカ戦で現在の立ち位置がみえてきそうですね。
とはいえ、オールブラックス戦のボクスメンバーとやるとなると、かなり恐ろしいですね。
しかし、ラグビー協会のHPであったり、日本代表応援サイトであったり、もっと素早くしっかり試合結果を掲載すべきですよね。
情報更新が遅すぎですよ。