スコットランドが2025年の夏のテストマッチに向けた代表選手を発表しましたね。
今年はB&Iライオンズの年となり、スコットランドかは主力8名が呼ばれており、HCのグレゴール・タウンゼントがどのようなチームを作ってくるのか注目です。
スコットランド代表36名
ノンキャップは青色下線。
FW
- ユワン・アッシュマン
- ジョシュ・ベイリス
- グレガー・ブラウン
- マット・ファーガソン
- ローリー・ダージ
- グラント・ギリクリスト
- パトリック・ハリソン
- アレック・ヘップバーン
- ウィル・ハード
- アレキサンダー・マシバカ
- ネイサン・マクベス
- エリオット・ミラー・ミルズ
- ベン・マンキャスター
- アンディ・オニヤマ・クリスティ
- フィン・リチャードソン
- ローリー・サザーランド
- マーシャル・サイクス
- ジョージ・ターナー
- マックス・ウィリアムソン
- ジェイミー・リッチー
BK
- ファーガス・バーグ
- マット・カリー
- ジェイミー・ドビー
- ダーシー・グラハム
- アダム・ヘイスティングズ
- ジョージ・ホーン
- トム・ジョーダン
- キャメロン・レッドパス
- スタッフォード・マクドウォール
- ハリー・パターソン
- アーロン・リード
- カイル・ロウ
- オリー・スミス
- カイル・ステイン
- ベン・ホワイト
先日、神戸スティーラーズを退団したジョージ・ターナーも選ばれており、ちょっと嬉しいですね。
リーグワンは南半球の選手が多く在籍しているのですが、ターナーのように代表キャップを持った北半球の選手が数名所属してくれると、ラグビーワールドカップやテストマッチがさらに面白くなるんですけどね。
南アフリカなんて知った選手ばかりなので応援せざるを得ませんし、マテーラのアルゼンチンも気になりますからね。
話は外れましたが、スコットランド代表ですが、ラッセルの不在の中、ファーガス・バーグは今年のテストマッチでキャップを取ることはできるでしょうかね?
グラスゴーやエディンバラのようにスコットランドのチームに所属している選手が多いので、連携の部分で少し分が悪そう。
今年のツアーでは、以下のチームと対戦することになります。
- VSマオリ・オールブラックス
- VSフィジー
- VSサモア
マオリ・オールブラックス戦で、バーグ初キャップというのが1番ハマりそう。