ラッセル、ホッグがいないとはいえ、アルゼンチンがスコットランドに勝ったのは、脅威ですね。
かつては怒りっぽくイエローの出ない試合はないくらいだったのですが、最近は落ち着いたラグビーをするようになりましたよね、アルゼンチン。
アルゼンチンVSスコットランド
アルゼンチン
- ナウエル・チャパロ
- フリアン・モントージャ
- フランシスコ・コデーラ
- グイド・ペティ
- マティアス・アレマノ
- ファン・マルティン・ゴンザレス
- マルコス・クレメル
- ロドリゴ・ブルーニ
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- サンチャゴ・カレーラス
- フアン・イモフ
- ジェロニモ・デラフェンテ
- マティアス・オルランド
- サンティアゴ・コルデロ
- エミリオ・ボフェリ
- オーガスティン・クレイビー
- マイコ・ビバス
- ジョエル・スクラヴィ
- ルーカス・パウロス
- ファクンド・イサ
- フェリペ・エスクーラ
- ドミンゴ・ミオッティ
- マティアス・モローニ
スコットランド
- ピエール・スクーマン
- デイブ・チェリー
- ザンダー・ファーガソン
- サム・スキナー
- グラント・ギルクリスト
- ローリー・ダージ
- ハミッシュ・ワトソン
- マット・ファーガソン
- ベン・ホワイト
- ブレア・キングホーン
- デュアン・ファンデルメルバ
- サム・ジョンソン
- マーク・ベネット
- ダーシー・グラハム
- ローリー・ハッチソン
- ジョージ・ターナー
- ジェイミーバッティ
- ジャバン・セバスチャン
- スコット・カミングス
- アンディ・クリスティー
- アリ・プライス
- ロス・トンプソン
- カイル・ロウ
先週は直前にトマス・クベリが欠場し、ベルトラノウが急遽先発したのですが、第2戦も同じくクベリは戻ってこれないようです。またサンチェスも負傷により途中交代しており、怪我の状態があまりよくないのかリザーブにも入りませんでしたが、久しぶりのミオッティが22番に入りましたね。
マテーラもいないのですが、アルゼンチンは選手層が厚いので不安要素はなさそう。
かつてはサンチェス頼りだったのに、いまではそこまで依存しておらず、出場選手で十分に戦えていますよね。
一方のスコットランドには、ハミッシュ・ワトソンが戻ってきました。
とはいえ、やはりスコットランドはフィン・ラッセルがずば抜けているだけに、ここはブレア・キングホーンの成長を見守るしかないですね。
というか、アダム・ヘイスティングズは怪我でもしたのでしょうかね?確かツアーメンバーには入っていたはずですが・・・。
ここでアルゼンチンが連勝ともなると、同じプールで戦う日本としてはやっかいになりますね。