7/9 アルゼンチンVSスコットランド第2戦。

7/9 アルゼンチンVSスコットランド第2戦。

ラッセル、ホッグがいないとはいえ、アルゼンチンがスコットランドに勝ったのは、脅威ですね。

かつては怒りっぽくイエローの出ない試合はないくらいだったのですが、最近は落ち着いたラグビーをするようになりましたよね、アルゼンチン。

アルゼンチンVSスコットランド

アルゼンチン

  1. ナウエル・チャパロ
  2. フリアン・モントージャ
  3. フランシスコ・コデーラ
  4. グイド・ペティ
  5. マティアス・アレマノ
  6. ファン・マルティン・ゴンザレス
  7. マルコス・クレメル
  8. ロドリゴ・ブルーニ
  9. ゴンサロ・ベルトラノウ
  10. サンチャゴ・カレーラス
  11. フアン・イモフ
  12. ジェロニモ・デラフェンテ
  13. マティアス・オルランド
  14. サンティアゴ・コルデロ
  15. エミリオ・ボフェリ
  16. オーガスティン・クレイビー
  17. マイコ・ビバス
  18. ジョエル・スクラヴィ
  19. ルーカス・パウロス
  20. ファクンド・イサ
  21. フェリペ・エスクーラ
  22. ドミンゴ・ミオッティ
  23. マティアス・モローニ

スコットランド

  1. ピエール・スクーマン
  2. デイブ・チェリー
  3. ザンダー・ファーガソン
  4. サム・スキナー
  5. グラント・ギルクリスト
  6. ローリー・ダージ
  7. ハミッシュ・ワトソン
  8. マット・ファーガソン
  9. ベン・ホワイト
  10. ブレア・キングホーン
  11. デュアン・ファンデルメルバ
  12. サム・ジョンソン
  13. マーク・ベネット
  14. ダーシー・グラハム
  15. ローリー・ハッチソン
  16. ジョージ・ターナー
  17. ジェイミーバッティ
  18. ジャバン・セバスチャン
  19. スコット・カミングス
  20. アンディ・クリスティー
  21. アリ・プライス
  22. ロス・トンプソン
  23. カイル・ロウ

先週は直前にトマス・クベリが欠場し、ベルトラノウが急遽先発したのですが、第2戦も同じくクベリは戻ってこれないようです。またサンチェスも負傷により途中交代しており、怪我の状態があまりよくないのかリザーブにも入りませんでしたが、久しぶりのミオッティが22番に入りましたね。

マテーラもいないのですが、アルゼンチンは選手層が厚いので不安要素はなさそう。

かつてはサンチェス頼りだったのに、いまではそこまで依存しておらず、出場選手で十分に戦えていますよね。

一方のスコットランドには、ハミッシュ・ワトソンが戻ってきました。

とはいえ、やはりスコットランドはフィン・ラッセルがずば抜けているだけに、ここはブレア・キングホーンの成長を見守るしかないですね。

というか、アダム・ヘイスティングズは怪我でもしたのでしょうかね?確かツアーメンバーには入っていたはずですが・・・。

ここでアルゼンチンが連勝ともなると、同じプールで戦う日本としてはやっかいになりますね。