スコットランドが2025年のシックスネーションズに向けたスコッド37名を発表しましたね。
キャプテンは引き続き、シオネ・トゥイプルトゥが務めるようです。
FW
- ピエリ・シェーマン(37cap)
- ロリー・サザーランド(37cap)
- ジェイミー・バティ(35cap)
- ユアン・アッシュマン(22cap)
- パトリック・ハリソン(3cap)
- ディラン・リチャードソン(6cap)
- デイブ・チェリー(11cap)
- ザンダー・フェイガーソン(70cap)
- ダーシー・レイ(2cap)
- ウィル・ハード(4cap)
- グラント・ギルクリスト(75cap)
- スコット・カミングス(42cap)
- ジョニー・グレイ(77cap)
- ジョシュ・ベイリス(10cap)
- ジェイミー・リッチー(54cap)
- グレゴール・ブラウン(4cap)
- ルーク・クロスビー(12cap)
- ロリー・ダージ (25cap)
- ジャック・デンプシー(22cap)
- マット・ファーガソン (50cap)
- ジャック・マン
- マーシャル・サイクス(1cap)
BK
- ベン・ホワイト(24cap)
- ジョージ・ホーン(34cap)
- ジェイミー・ドビー(9cap)
- フィン・ラッセル(82cap)
- トム・ジョーダン(3cap)
- ファーガス・バーク
- シオネ・トゥイプルトゥ (30cap)
- ヒュー・ジョーンズ (53cap)
- マット・カリー(4cap)
- ロリー・ハッチンソン(8cap)
- スタッフォード・マクドウォール(8cap)
- ダーシー・グラハム(42cap)
- カイル・ロウ(9cap)
- デュアン・ファンデルメルバ (44cap)
- ブレア・キングホーン(55cap)
注目は、なんといっても10番ファーガス・バーグでしょうね。
2024年にクルセイダーズからサラセンズに移籍し、オールブラックスを諦め、スコットランド代表を選んだバーグ。
モウンガが日本に移籍することで、ようやくクルセイダーズの10番として力を発揮できるかと思った矢先に、負傷し、ちょっと不運でしたよね。
あのまま無事だったら、オールブラックスへの道も明るかったと思うんですけどねぇ。
新星のトム・ジョーダンとラッセルの次の10番を争うことになるのでしょうね。