先週の第1戦では、アルゼンチンが12-35と完敗を喫し、イングランドとの順位が入れ替わり、6位となったアルゼンチンと、5位イングランドとの対戦。
アルゼンチンVSイングランド
アルゼンチン
- トマス・ガジョ
- フリアン・モントーヤ
- フランシスコ・ゴメス・コデーラ
- グイド・ペティ
- ペドロ・ルビオロ
- サンチャゴ・グロンドナ
- ファン・マルティン・ゴンザレス
- パブロ・マテーラ
- サイモン・ベニテズ・クルズ
- サンチャゴ・カレーラス
- イグナシオ・メンディ
- ジュスト・ピッカルド
- ルシオ・シンチ
- マティアス・モローニ
- ベンジャミン・エリザルデ
- バウティスタ・ベルナルスコーニ
- マイコ・ビバス
- ペドロ・デルガド
- ルーカス・パウロス
- ファクンド・イサ
- ベンジャミン・グロンドナ
- オーガスティン・モヤーノ
- ニコラス・ロジャー
イングランド
- フィン・バクスター
- ジェイミー・ジョージ
- ジョー・ヘイズ
- チャーリー・ユールズ
- アレックス・コールズ
- ベン・カリー
- サム・アンダーヒル
- トム・ウィリス
- ベン・スペンサー
- ジョージ・フォード
- ウィル・マイヤー
- セブ・アトキンソン
- ルーク・ノースモア
- トム・ローバック
- フレディ・スチュワード
- セオ・ダン
- ベヴァン・ロッド
- アッシャー・オプク・フォージャー
- チャンドラー・カミンガムサウス
- ガイ・ペッパー
- アレックス・ドンブラント
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- カデン・マーレイ
イングランド戦でのアルゼンチンは散々でしたね・・・。
その前のライオンズ戦でいいラグビーをしていたので、イングランドに圧勝まであるかと思っていたのですが、まさかの惨敗・・・。アルボルノスがいないとダメな感じですね。
今週は、コデーラ、グイド・ペティが戻っており、8番にはマテーラが入りました。
先週の試合でクレービーと同じアルゼンチン最多110キャップとなったマテーラですが、この試合で単独1位の最多111キャップ保持者となります。
そんな選手は日本のリーグにいてくれるのはありがたいですね。
一方のイングランドは、B&Iライオンズに多くの主力を取られているとはいえ、強かったですね。
今週は、ヘンリー・スレイドに代わり、ルーク・ノースモアが13番に入っただけで、あとは先週と同じメンバー。
なんだかんだいっても、やっぱりイングランドは強いですし、ここまで選手層が厚いとは思っていませんでした。
とにかく、全選手が怠けず、やるべきことをしっかりとやるって感じですよね。
10番がジョージ・フォードだと「ザ・イングランド」っぽくて、個人的にはこっちの10番の方が好きかな。