南半球の最強国を決める、南半球4カ国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップの開幕戦。
世界ランキング1位の南アフリカが、B&Iライオンズとの対戦を1勝2敗で終えた、ランキング6位のオーストラリアを迎え撃ちます。
南アフリカVSオーストラリア
- オックス・ンチェ
- マルコム・マークス
- ウィルコ・ロー
- エベン・エツベス
- ルード・デヤハー
- マルコ・ファン・スターデン
- ピーター・ステフ・デュトイ
- シア・コリシ
- グラント・ウィリアムズ
- マニー・リボック
- カートリー・アレンゼ
- アンドレ・エスターハイゼン
- ジェシー・クリエル
- エドウィル・ファンデルメルバ
- アファレレ・ファッシ
- ボンギ・ンボナンビ
- ジャン・ヘンドリック・ウィッセル
- アセナシ・ントラバカニャ
- フランコ・モスタート
- クワッガ・スミス
- コーバス・ライナー
- カナン・ムーディー
- ダミアン・ウィレミセ
- ジェームズ・スリッパー
- ビリー・ポラード
- タニエル・トゥポウ
- ニック・フロスト
- ウィル・スケルトン
- トム・フーパー
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- ニック・ホワイト
- ジェームズ・オコナー
- ディラン・ピーチ
- レン・イキタウ
- ジョセフ・アウクソ・スアリィ
- マックス・ジョーゲンセン
- トム・ライト
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- アンガス・ベル
- ザーン・ノンゴア
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ランギ・グリーソン
- ニック・チャンピオン・デ・クレスピグニ
- テイト・マクダーモット
- アンドリュー・ケラウェイ
現在、バーバリアンズ戦を含む8連勝中の南アフリカ。
恐らく今回のメンバーが最強クラスというわけではないのでしょうけど、これでも十分豪華な布陣になっています。
正直なところ、B&Iライオンズに負け越しているオーストラリアには負けそうもありません・・・。
アレンゼとファンデルメルバが同時に先発するのですが、試合中、どっちがどっちかわからなくなりそう。
一方のオーストラリアは、ロレシオ、トム・ライナーという若い10番を早々と負傷により失っており、今回はオコナーが10番に入りました。
ザ・ラグビーチャンピオンシップは「若手に経験を」なんていっている場合の大会ではないので、現時点での最高メンバーが揃ったといってもいいでしょう。
ニック・ホワイトも9番に入っており、やっぱりベテランの経験値って必要になってくるんですよね。
とはいえ、南アフリカのフィジカルに対抗できる絵が見えない・・・。