日本代表も登場するパシフィックネーションズの開幕戦、プールB、世界ランキング25位のカナダと、16位アメリカの対戦。
というか、いつのまにカナダは25位までに落ちていたんだ・・・。
カナダVSアメリカ
カナダ
- カリクスト・マルティネス
- デワルド・コッツェ
- コール・キース
- ピアーズ・フォン・ダデルゼン
- エヴァン・オルムステッド
- マシュー・オウル
- ルーカス・ラムボール
- タイラー・アードロン
- ジェイソン・ヒギンズ
- クーパー・コーツ
- ジョサイア・モラ
- ベン・ルセージ
- ノア・フレッシュ
- アイザック・オルソン
- ピーター・ネルソン
- ジェシー・マッケイル
- エマーソン・プライアー
- カイル・スティーブス
- メイソン・フレッシュ
- シオン・ペリー
- 21.スティーブン・ウェッブ
- 22.スペンサー・ジョーンズ
- 23.ニック・ベン
アメリカ
- ジャック・イスカロ
- カペリ・ピフェレティ
- トンガ・コフェ
- マーノ・レデリングハイス
- ジェイソン・ダム
- ベンジャミン・ボナッソ
- コリー・ダニエル
- マキーン・アリカン
- JP・スミス
- AJ・マクギンティ
- ラウイナ・フティ
- タヴィテ・ロペティ
- ドミニク・ベサグ
- ルーファス・マクリーン
- エーリッヒ・ストルティ
- ケイレブ・ガイガー
- エゼキエル・リンデンムース
- ポノ・デイビス
- テヴィタ・ナカリ
- ヴィリアミ・ヘル
- クリスチャン・ポイデヴァン
- イーサン・マクベイ
- トム・ピットマン
2027年ラグビーワールドカップへの出場権獲得にも直結する大会でもあるパシフィックネーションズカップ。
カナダは昨年のパシフィックネーションズカップ初戦で、日本に敗れてから今日まで未勝利となっており、現在7連敗中。
タイラー・アードロンが久しぶりの復帰のようですが、ここを勝って、今年こそはラグビーワールドカップ出場の切符を取りたいところ。
一方のアメリカは、ハーフ団にはお馴染みのJPスミスとマクギンティ。
現在は2連敗中で、直前のイングランド戦では、5-40と大差で負けていますが、このイングランドはアウェイでアルゼンチンに2連勝するくらいですから、致し方のないところ。
直接対決では、直近5戦で、アメリカが4勝1敗と勝ち越しており、順当に行けばアメリカが勝ちそうですが、お互いに今年のサマーシリーズでスペインと対戦しており、そのときは、カナダが23-24、アメリカが20-31とともに敗れており、スコアだけみれば、面白い試合にはなりそうです。